浮気調査の実例
離婚をお考えの皆さまへ
感情的になり「今すぐ離婚!」といった考えは得策ではありません。
綿密な計画を立て、必要ならば浮気調査をして証拠を撮っておき「どちらが悪いのか」を明確にして自分の立場を優位にもっていくことは、最も重要なポイントです。
パートナーの警戒心がまだ薄く、浮気相手と頻繁に会う早期に浮気調査をして証拠を撮っておくことで、浮気相手への慰謝料請求・財産分与・子供の養育費など、あなたに有利な条件でスムーズに離婚が成立します。
証拠が無い状態では、相手は当然浮気の事実を認めません。
これでは、慰謝料がもらえるどころか「やった、やらない」で泥沼の長期戦確定です。
相手が浮気をしている証拠を持っているからこそ、穏便に事が運ぶのです。
不倫は不法行為であり、民事上の賠償責任が生じます。
どちらが悪いのかを明確にし、許せない相手には毅然と立ち向かいましょう。
無料相談から浮気調査、優秀な弁護士紹介まで、あなたの立場が必ず優位に立つよう、問題解決までを一手に引き受けます。
離婚の浮気調査 3件の調査事例
浮気調査 事例1 一発逆転!離婚するなら相手から慰謝料が取れるか最終確認をしましょう
行政書士の先生からのご紹介で、30代奥様より浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと、ご主人の強い希望で離婚へ向けて話が進んでいる中、離婚協議書を公正証書として作成する為に奥様が行政書士へ相談したところ「ご主人に不審な点を感じるので、一度、ご主人が浮気をしていないか確認してみたらどうか?」という話になり、浮気調査を依頼されました。ご主人は自宅で夕食をとった後「生き別れの父親と会う」と言い、毎晩のように外出するということです。
そこで、探偵2名による浮気調査を4日間実施した結果、ご主人は夕方に自宅を車で出ると若い女性が住むアパートに泊まり、早朝に帰宅していることが判明しました。調査を実施したうち一日は、帰ろうとするご主人を浮気相手の女性が泣き喚いて引き止めている様子が確認され、何かメンタル的に問題のある、面倒な女性に捕まってしまっているのではないかと思うものでした。
この浮気調査の結果を受けて、奥様は浮気相手の女性に対し350万の慰謝料を請求されたということです。
離婚を視野に入れている場合、パートナーに不審な点が無いか最終確認しておく事は重要です。慰謝料を支払う予定だったご主人が浮気調査をして奥様の浮気が発覚し、逆に慰謝料を貰えることになったり、慰謝料ゼロで離婚する予定の奥様が、予想外の多額の慰謝料をもらえることになったりと一発逆転のケースが多々あるからです。
金銭でその瞬間の心の傷は埋まらないかもしれませんが、時間が経てば経つほど相手への想いは薄れ「あの時、もらっておいて良かった!」と思うものです。
浮気調査事例2 執念!父親が子供の親権を勝ち取った調査事例
名古屋市の40代ご主人より「嫁が子供を連れて逃げたので、どこにいるのか探してください」と調査の依頼をお受けしました。
早速、調査を開始したところ、奥様は寺院の運営する保護シェルターに逃げていることが間もなく判明しました。ご主人に報告しますと「嫁も子供も、そのシェルターとやらに本当にいるのでしょうか? 嫁には男がいるに決まっているので調べてください」ということです。
保護シェルター近辺に探偵2名が張り込み、調査を実施したところ、鉄壁のようなガードで調査は難航したものの、確かに奥様とお子様の姿を確認することが出来ました。そして調査を継続してみると、奥様は週末にシェルターを出て、30代と思われる男性とラブホテルに行っている事実が判明しました。この男性とホテルで不貞行為に及んだ現場を2度撮影し、調査報告書をご主人に提出しました。
奥様は浮気相手の男性と気兼ねなく会う為に、ご主人を悪者に仕立て上げ、保護シェルターを悪用しているものと思われました。
ご主人より「子供を何とか取り戻せないでしょうか」とご相談を受けましたが、よくよくお話を伺ってみますと小学校への通学途中に拉致してほしいというご相談でした。犯罪になる為お断りしましたが、後日、ご主人は自身の友人と共に子供を拉致するという計画を実行に移し、案の定、警察沙汰になって大騒動になりました。しかし実際の親子だったこともあり、何とか無事収束したそうです。
奥様との離婚訴訟が始まり「旦那が日本刀を振り回したりして暴れ、日常的に暴力を振るわれていた」とありもしない証言をされ困っていましたが、証拠が無かった為、DVの事実は無いものとされました。対して奥様の不貞行為は事実であり、不貞の証拠となる調査報告書を持っていましたので、ご主人側が有利な状況となりました。
裁判では「証拠」が全てです。
しかし、ご主人は経済的な事情から弁護士を雇うことが出来ませんでした。ここまで頑張ってこられたのにと代表が不憫に思い、どのような依頼人でも受けてくださる弁護士の先生に一名心当たりがありましたので、そちらの先生をご紹介しました。すると「お金が無いんだったら、書類だけ作ってあげる」ということになり、弁護士の先生が裁判資料を作成し、ご主人自らが証言台に立つことになりました。
その結果、一審は奥様に親権が渡ってしまったものの、控訴審では見事、ご主人側に親権が渡ったのです。
父親が親権を取ることは簡単なことではありませんが、あきらめてしまうこともありません。「子供と何としてでも一緒に暮らしたい!」というご主人の執念にも近い熱意が、このような最良の結果を生んだ一例でした。(こちらのご依頼主様は分割払いであった為、支払いのたびに事務所におみえになり、最後まで経緯を聞くことが出来ました。報告がてら事務所に寄っていかれるご依頼主様もいらっしゃいますので、今後も事例があればアップしていこうと思います)
浮気調査事例3 愛知県で単身赴任中の夫の浮気調査
関東地方に住む50代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。東京の弁護士事務所からのご紹介です。
お話を伺いますと「結婚して20年以上になりますが、主人から離婚を求められているので不貞がないか調べてください」ということです。4年ほど前にご主人のお父様がお亡くなりになり、ご主人が家業を継ぐことになった為、ご実家のある名古屋でご主人が単身で生活を始められたのだそうです。最近になり、ご主人から「結婚したい人がいるから離婚してほしい」と言われ、急な話で東京の弁護士事務所に相談したところ、私共をご紹介いただいたということです。
ご指定の日時に、探偵2名による浮気調査を出勤時と退社後を主に6日間実施しました。調査の結果、ご主人は実家には居住せず、自ら所有する戸建住宅に不倫相手の女性一家と生活を共にしている実態が判明しました。ご主人を勤務終了後から尾行したところ、女性の苗字が書かれた表札の戸建住宅に入り、翌朝ご主人が出勤する様子や家から出入りする男子中学生、ゴミ出しをする女性の母親と思われる老婆の姿を確認しました。
以上の調査結果より、ご主人は自宅に帰宅すること無く女性の家族と生活を共にしている事実が判明した為、てっきり実家で暮らしていると思っていた奥様は驚いていらっしゃいました。奥様は離婚はやむを得ないと考えており、今後は弁護士の先生と相談しながら慰謝料と財産分与について協議していくものと思われます。
「名古屋で単身赴任している夫が浮気していないか調べたい」「名古屋に出張に行くが、怪しいので駅から尾行してほしい」など、遠方のお客様も大歓迎!です。調査は現地の探偵社に依頼したほうが土地勘があるため確実です。
私共は全国各地から調査のご相談をお受けしますが、そのような際にも出張の交通費が掛かってしまうこと、現地の探偵社に依頼をしたほうが土地勘に優れている為、調査がしやすいことなどをご説明させていただきます。
今回ご紹介いただきました東京にある弁護士事務所の先生は、テレビにもよく出演されている大変高名な先生です。ご指名いただきました名誉に恥じないよう、今後とも確実に調査を実施して参ります。
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離婚したくない皆さまへ
パートナーが急に離婚を言い出したら……哀しいかな、外に浮気相手が出来ている場合がほとんどです。
残念ながら、浮気はどれだけあなたが我慢をしたところで解決する問題ではありません。
「子供がまだ小さいので、離婚したくありません」「離婚を望んでいる相手の思うようにはさせたくありません」「まだ愛しているから、出来れば離婚したくありません」「離婚することで、生活費がもらえなくなるのは困ります」男性のご相談者様からは「世間体が気になるので、出来れば離婚したくない…」というお声も聞かれます。
ご安心ください。
勝手に浮気をしておいて、そっちに行きたいから早く離婚したいなんて勝手な言い分は、婚姻関係においては通用しません。
有責配偶者(浮気・不貞行為をしている側)からの離婚請求は、簡単には認められません。
「離婚したい」と言われたら、もしくは言われそうな不穏な空気が感じられる際は「相手が浮気をしている証拠」を撮っておくことが、離婚を食い止める最も有効な手段です。
また、今は離婚したくないと思っていても、この先ご自身を取り巻く状況や心境が変わり、離婚したいと思う時がやって来るかもしれません。
そのような際にも、浮気調査の報告書は「相手が浮気をしていた事実」を公に、確実に証明してくれます。
また、調査報告書に写る不倫相手との様子や二人の表情から、現在の状況が分かり、近い将来の予測が立つ場合も多々あります。
「あの人は今、誰とどのような状況にいるのか?」
現在の状況を把握して、今後の方針を一緒に立てましょう。
「しばらく様子を見る」という選択肢も、もちろんあります。
勇気を出して、一歩進んだ人から幸せになっていきます。
ご自身がどのような状況に置かれても有利な立場に居られるよう、調査報告書は大切に保存してください。
離婚を回避 3件の浮気調査事例
浮気調査事例1 帰宅せず、離婚を口にするようになった夫の浮気調査
名古屋市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「夫は不動産業でほとんど帰宅しません。最近になって離婚を口にするようになり、たぶん女がいると思うので浮気の証拠を取っておきたいです」ということです。
ご指定の日時に、探偵2名による浮気調査を4日間実施しました。浮気調査の結果、ご主人は深夜まで会社にいらっしゃることもありましたが、夜の店に勤める20代前半の女性の部屋で半同棲状態であることが判明しました。2人は時間帯をお互いに合わせるように生活しており、女性が夜の仕事を終える頃、それまで接待や仲間との飲み会で時間を潰していたご主人が車で迎えに行き、午前4時という時間帯にブロンコビリーで食事をとり、一緒にアパートに帰宅する姿を確認しました。また別の日には、女性がアパートから小型犬の散歩に出た後、夕方に出勤、夜中に女性が勤務を終え帰宅する頃にご主人もタイミングを合わせて帰宅する様子を確認しました。
こちらの奥様は、まだ小さなお子様がいて絶対に離婚をしたくない方です。
離婚は今すぐに決断できるものではありませんが「どうしようか…」と考えている間にも、浮気は水面下でジワジワと進行してしまいます。勝手に浮気をして離婚を要求してくるような相手に対しては、こちらも有効な手を打たなければ何も悪くないはずの自分が損をしてしまいます。
離婚したい方はもちろん、離婚したくない方が離婚を食い止める為にも「不貞の証拠」が必要です。有責配偶者からの離婚請求は簡単には認められないからです。(この場合、「離婚してほしい」と言っているご主人は、調査により浮気をしていることが確定した為、簡単に離婚出来ないということです)
穏便に事を運ぶために必要なのは「不貞の証拠(不貞の証拠とは、浮気相手と肉体関係が複数回あり、且つ関係が継続的であることを証明出来るもの)です。
慰謝料請求権の時効は「損害および加害者を知った時」から「3年」と法律で定められています。ただし、不貞行為に基づく慰謝料の種類によって時効がカウントされる時期が異なりますので注意が必要です。
そして、離婚届けを勝手に出されそうな気配がする時には離婚届不受理申出をしてください。
この事を知っているか知らないかで、結末は雲泥の差です。
奥様はすぐに私共へ相談して頂き、ご主人も警戒しておらず、スムーズに証拠が撮影できました。パートナーの浮気に気が付いてしまったら、問い詰めてお相手を警戒させてしまう前に、そっとご相談ください。
浮気調査事例2 浮気相手と別れさせる為には荒療治も必要です
名古屋市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「夫は過去にも違う女性と浮気をしていたことがあります。その時はラブホテルを利用していたようで、ホテルのポイントカードが出てきました。今の浮気相手は、夫と同じ勤務先の女性で独身のようです。浮気相手の女性と夫を別れさせたいです」ということです。
ご依頼を受け、奥様が実家に帰って自宅を留守にするという日に探偵2名による浮気調査を実施しました。
勤務終了後、浮気相手の女性は車に乗ってご主人の自宅マンション近くのコインパーキングに車を停めると、そこで待っていたご主人の車に乗り換えました。ラーメン店に入って食事を終えると、ご主人の自宅マンションに入りました。日付が変わり、0時30分、部屋の照明が消えました。翌朝7時に調査を再開しますと、二人が部屋から出てきてそれぞれの車両で同じ勤務先に出勤しました。終日勤務するものと判断し、調査料金が掛からないよう一旦調査を中断して19時前より調査を再開しました。
ご主人と相手女性は22時30分に部屋に入り、0時40分に部屋の照明が消えました。相手の女性が大きな手提げカバンを持っていた為、今晩も泊まるものと判断、調査料金が掛からないよう一旦調査を解除し、翌朝再び調査を再開しますと相手の女性が一人で玄関から出てきて部屋内のご主人に手を振り、車に乗って別れたことを確認して調査を完了しました。
奥様は女性と別れさせたいということでしたが、こちらのご主人を変える為には少々荒療治が必要と思われました。
ご主人は「会社になんか言ったら離婚する!」「女に慰謝料なんかを請求したら離婚する!」と言って何かにつけ奥様に対し、離婚!離婚!と威嚇してきたそうですが、まず、浮気相手の女性には私共で慰謝料請求の内容証明郵便を送り、会社に対しても奥様から言いふらすのではなく、相談するという形で知らせました。
奥様は私たちの指示通りに動いてくださり、ご主人の反応を見ながらほぼ毎日LINEでやり取りをしていました。「ご主人はいろんなことを言ってくると思うけど、自分の都合がいいように女と付き合いたいだけだから、何か手を打たないとダメだよ。思い切り地獄に突き落として、実家のある関西まで迎えに来させるくらいでないと」と、そうまでしないとご主人は変わらないことをお伝えました。
すると、ご主人の態度が徐々に変化し「女とは別れる」と言い出したそうです。
そして、浮気相手の女性から奥様に連絡が入り「本気で好きでした。ご主人から嫁とは離婚するから待ってと言われていました。離婚をして一文無しになっても一緒にいる覚悟があるなら、ついてきてほしいとも言われていましたが…慰謝料の件は少し待ってもらえますか?」ということです。
これから女性は転勤にもなるでしょうし(浮気相手の女性は2週間後、転勤になりました)時間は掛かるでしょうが、とりあえず奥様は別居状態で離婚はせず、ご主人の様子を見る事になりました。
この世には、様々なタイプの男女がいますが、パートナーがどのような人物なのか、一番ご存じなのはご依頼主様です。あくまで私たちは第三者の冷静な目で判断して、皆様にアドバイスを差し上げております。今回のご依頼主様は私たちのアドバイス通りに動かれましたが、最終的にはご自身がやりたいようにやるのが一番です。
相手は何をされたくないのか、何をしたら恐怖に思うのか、時には荒療治が必要なこともあると思いますが、相手の弱点をよく見極めて対処なさってください。
浮気調査事例3 浮気相手の男と別れさせ300万円の慰謝料を請求したい
名古屋市の40代ご主人より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「妻のLINEを夜中にこっそり見たところ、不倫をしている内容が書かれていました。離婚する気はなく、まだ妻を愛していますが、LINEを見たことや調査をしたことが分かれば余計に気持ちが離れていくでしょうし、相手とも別れさせたい。どうしたらよいでしょうか」ということです。
代表から「奥様は言い逃れをするかもしれませんが、何もやらないとこのまま継続してしまうだけですし、証拠だけでも今のうちにとっておいたほうが良いと思います。相手と別れさせる為には弁護士を通じて相手に賠償請求をするのが良いと思いますが、その前提で話をしますと、LINEを見たことも調査をしたことも、実際には内密にして弁護士は相手に対し話を進めていきますので、LINEを見たことや調査をしたことをむしろ正直に言わないでください」と回答させていただきました。
ご主人は考えられた末、ご指定の日時に探偵二名による浮気調査を3回実施しました。
調査の結果、奥様は子供を自転車に乗せて自宅を出ると、保育園に子供を預け、10時頃中区にある男性宅マンションに入ると18時前まで出てきませんでした。調査2回目、3回目とも初回と同じく子供を保育園に預けた後、10時に男性の部屋に入ると18時まで出てきません。1日8時間もの長時間、男性の部屋に入り浸っている様子から、二人が不貞関係にある事実は間違いないものと判断されます。
私共から離婚・慰謝料請求に強い弁護士をご紹介し、ご主人は弁護士を通じて相手の知人男性に慰謝料を請求します。(後日、相手が仕事関係の知人男性だったこともあり、すんなり300万円が振り込まれました)
多くのご相談者様が誤解されていらっしゃいますが、調査報告書を相手に突き付けて「これが証拠だ」と迫ってもよいのはドラマの中だけの話です。ご自身を有利な立場にもっていく為には、手の内を明かしてはいけません。相手には「どこまで知っているのだろう」と不安に思わせてなんぼの話なのです。
交渉事を有利にすすめていくには、他にも様々なテクニックがあります。
これは調査とは全く別のテクニックが必要で、経験不足、知識不足の探偵社で誤ったアドバイスをされ、取れるはずの慰謝料も取れなくなってしまった、却って状況が悪化したというご相談者様がたくさんおみえになります。
何でもかんでも内容証明郵便を送ったり、弁護士に依頼をすればよいものではありません。
初めてで、どうしたらよいか分からない場合には前田龍生探偵事務所にお任せください。
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浮気……毎日、不安な気持ちで過ごしている皆さまへ
ふとした日常にパートナーから感じてしまった違和感……食事も喉を通らず、眠れない苦痛を味わいながら、気付かぬふりで事態が好転することは現実にはありません。
相手に感じる違和感が何なのか、気のせいなのか、事実を確かめてみませんか?
実際に浮気をしている場合もありますが、中にはどれだけ浮気調査をしても異性の存在などなく、一人で自由行動を取っている場合もあります。
会社で残業をしていたり、一人で居酒屋へ行って時間を潰していたり、趣味の店へ立ち寄っていたり、個室ビデオへ行っていたりと様々です。
調査をして浮気の事実がないと分かれば、その日から気持ちの持ちようが180度変わることでしょう。
また、あなたが不安になるようなお相手のおかしな様子が何だったのか、意外な事実が明らかになる場合もあります。
「真実」はひとつです。
あなたが感じるモヤモヤが何なのか、私共の浮気調査で真実を解き明かします。
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浮気調査をした皆様の反応
浮気の事実を知った後、許す、許さないはそれまでどのような夫婦関係で築いてきたかによります。
浮気調査で例え浮気が発覚したとしても「このまま何もせず、しばらく様子をみてみます」というご依頼主様はたくさんいらっしゃいます。「相手の態度次第、反省次第」という方も次に多いです。
浮気調査をしたからといって、焦って行動を起こす必要はありません。
調査報告書をご覧になられた皆さまの反応は様々で「離婚は考えていません」と話していた方が離婚へ向けて弁護士を立てたり、離婚を考えて調査を依頼した方が「やっぱり、離婚するのは止めます」ということはよくあることです。
浮気調査後にGPSを車に取り付けて、パートナーの行動を何年も観察している方もいらっしゃいます。
いざという時の為に浮気調査の報告書を保管し、パートナーの様子を見ながら作戦を練っている方もいらっしゃいます。
この先、あなたの気持ちや周りの状況が変わるかもしれませんし、すぐには変わらないかもしれませんが、パートナーの浮気で苦しんでいるのは決してあなた一人ではありません。
人は選択肢がなくなると、真っ暗闇に一人取り残されたような無力感にとらわれるものです。
いざという時の為、人生の選択肢はたくさん用意しておきましょう。
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浮気調査後にどうするか?
浮気調査で真実を確認した後は、黙って様子を見るのも良し、話合いをするのも良し、浮気調査で取った情報を基に問い詰めるのも良し、弁護士を立てて賠償請求するのも良し、離婚に向けて準備を始めるのも良し、復縁するのも良しです。
最近では、浮気調査で取った情報を元に「パートナーに浮気の事実を白状させて話し合いをする」「浮気相手だけに慰謝料を請求する」ご依頼主様が増えています。
ひとつ注意していただきたい点は、話し合いの際に実際の調査報告書を相手に見せてはダメということです。
離婚をお考えの方は、特に厳守してください。
パートナーに浮気を認めさせたい場合、具体的な名称が必要です。
証拠がない状態で浮気を問い詰めたところで、男女とも浮気を認める方は殆どいません。
特に女性は絶対に浮気を認めない傾向にありますので、問い詰めるとしても具体的な時刻や名称を出さない限り、浮気を自白させることは大変困難です。
具体的な証拠がない状態で問い詰めますと、全否定しながらも今後は警戒するようになり、相手と会わなくなったりホテルに行かなくなったりして浮気の証拠はますます撮りづらくなりますので、順序としては浮気調査をして具体的な情報を入手した後に問い詰めるのが正解です。
浮気調査で分かった情報を元に話し合いをする
パートナーと話し合いをしたい場合、浮気調査の報告書には立ち寄った店舗名や時刻など詳細が記載されていますので、例えば、浮気相手と入った飲食店などの実名を挙げ「近所の○○さんが、○○で食事をしている姿を見たって」「○○というホテルへ入っていく姿を見たって言われたけど……」など、知人や親戚が目撃していたことにしたら良いと思います。
利用した施設の実名を挙げられた相手は大抵白状しますから、浮気を相手に認めさせた上で初めて、二人の今後について話し合う準備が整います。
経験者であればお分かりかと思いますが、証拠がない状態では相手は浮気を絶対に認めませんから「やった、やらない」で話は空中分解してしまうだけなのです。
浮気調査の報告書は裁判だけでなく、あらゆる場面においてマルチに活用できるものですが、プロの探偵により不貞を証明するポイントを逃すことなく作成された正確な報告書でなければ意味がありません。
高額で、相手に気付かれたらやり直しの利かない浮気調査は、依頼をする探偵社で明暗がはっきりと分かれます。
パートナーの浮気を想像している苦しい段階から、勇気を持って真実と向き合う決意をした際はご相談ください。
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