名古屋市の40代奥様より、ご主人の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「夫のモラハラに耐え切れず、司法書士に相談しました。現在、夫と住む自宅を出てアパートに住んでいます。夫とは離婚する予定です。浮気相手の女性はだいたい分かっていて、子供のクラブチームの女性関係者です。姑は夫にべったりで、なにがなんでも親権は渡さないと言っています」ということです。
ご指定の日時に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、ご主人は奥様の仰る通り、子供のクラブチームに関係する中年女性と子供達も交えて2日に1回ほどのペースで頻繁に会っており、二人きりの時はマスクを外してキスをしたり、手を繋いで一緒にショッピングや外食などをしている様子が確認されました。
ラブホテルにこそ入りませんでしたが、相手女性の自宅に手荷物でワインを持参して宿泊した日もあり、駐車場に停めたご主人の車両の後部座席に同時に乗り込んで時間を過ごしている(おそらく性行為)こともあり、交際している事実は間違いありません。
奥様は弁護士をご自身で雇ってみえますので、こちらの先生と不貞の証拠として十分であるか判断されることになります。
子供の親権につきまして、日本のように単独親権を採用している国は世界中でもトルコ、インドの三か国だけです。
現在、日本でも共同親権を導入する方向で具体的な検討が進められています。
単独親権、共同親権、それぞれメリットデメリットはありますが、まだ日本は単独親権のままですので親権争いまで発展しやすく、離婚の際の精神的負担はとてつもなく大きくなります。
ご相談される際は司法書士ではなく、弁護士に相談されるのが良いと思います。
以下の外部リンクは皆さまのご相談に弁護士の先生方が回答しているサイトです。
月額330円で利用することが出来ます。
実際に弁護士に相談をしますと30分5000円~の相談料が掛かりますから、事前に目を通されておくだけでも参考になるかと思います。
参考リンク 弁護士ドットコム
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