浮気相手の女性に慰謝料を請求して別れさせたい

愛西市の３０代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。

お話を伺いますと「主人は1年ほど前から仕事と言って遊びに行っているようで、自分でＧＰＳを取り付けてみたら頻繁に●●町（愛知県内の地名）まで行っていることが分かりました。問い詰めると白状し、その時は別れたと言っていましたが、まだ付き合っているようです。子供もいますし離婚は考えていませんが、とりあえず相手の女性に慰謝料を請求して、それでも別れないようだったら離婚を考えたいと思います」ということです。

ご依頼を受け、怪しいという日時に探偵２名による浮気調査を実施しました。

調査の結果、ご主人は●●町の県営団地に住むシングルマザーと交際しており、自宅にいない日には女性と会って買い物や外食をした後、女性が息子と一緒に住む団地に宿泊している事実が判明しました。

女性の部屋に３回宿泊している事実を撮影し、不貞の証拠として調査報告書にまとめて奥様に提出いたしました。

奥様は話しやすい同性の弁護士を希望された為、奥様と年齢の近い３０代の大変優秀な女性弁護士をご紹介いたしました。

不貞の証拠とは、肉体関係が継続的に続いていることを証明しなければならないため、通常１回ではなく、複数回の証拠を撮影します。

ラブホテルなら２回以上、今回のケースのように相手の部屋なら３回以上が目安となります。

１回だけですと「たまたま体調が悪くて休ませてもらっただけ」「相談に乗っただけ」など、相手の都合のよい言い訳で事実を捻じ曲げられてしまう場合があります。

そのようなふざけた言い訳を潰す為に複数回の証拠を撮影します。

慰謝料請求が高額になりやすい条件、逆に慰謝料を請求できないケースは以下のリンクをご参照ください。

慰謝料請求につきまして

現在は物価高の影響もあり、離婚したくても経済的に厳しく、離婚できないという方が大勢いらっしゃいます。

離婚しないで生活費をもらい続けるというのも選択肢の一つですし、不貞の証拠を撮影して（調査料金）、浮気をしている配偶者や不倫相手に対して慰謝料を請求する権利もございますので、浮気に悩む方はフリーダイヤル０１２０－８９２－１５４までご都合のよい日時で面談予約をお願いします。