名古屋市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「夫は数年前にも浮気をしていて、ガルエージェンシーで調査をしたこともあります。暴力も受けている為、今回証拠を撮ってもらい、別居して最終的に離婚したいです」ということです。
いつ浮気をしているかGPSをレンタルされ、様子をみながら調査日を絞っていただき、探偵2名による浮気調査を実施しました。
浮気調査を開始したところ、ご主人は以前にも調査をされているせいなのか大変警戒しており、尾行もままならない状態でしたので、調査員や調査車両は一切姿を見せず、無人でホテルからの出入りを撮影できるようカメラに細工をして、二人がラブホテルから出る姿を撮影することに成功しました。
ご主人の浮気相手は同じ勤務先の女性であり、週3日以上もほぼ同じホテルに入り浸っている状態です。
奥様は以前にも弁護士を使って内容証明郵便を送られたそうですが、その時にはまだご主人を愛しており、再請求もせず立ち消えになってしまったとのこと、今回は奥様に離婚する意志があり、私共で内容証明郵便の文章を作成いたしました。
通常、浮気相手に慰謝料を請求する為には住所と氏名が必要であり、弁護士に依頼をしたり、行政書士に文章を作成してもらって自ら内容証明郵便を送ったりします。
しかし、士業の先生に依頼をすれば有料です。
内容証明郵便は、誰でも書くことが出来ます。
もちろん、ご依頼主様自身で書くことも出来ます。
私共ではその方のご相談内容から調査経過までを全て把握している為、内容証明郵便の文章をご依頼主様に代わって作成することも可能です。
前田龍生探偵事務所で調査を依頼して頂いた方に限りますが、無料で承ります。
内容証明郵便を書くことに探偵社が報酬を求めることは違法行為ですので、そのような探偵社はご注意ください。
「弁護士の先生に依頼する程ではない」「経済的に、弁護士の先生に依頼をすることが難しい」「弁護士の先生に相談してみる前に、とりあえず内容証明郵便を送ってみて相手から反応があるか試してみたい」そのようなご依頼主様にはお勧めです。