愛知県大府市の30代ご主人より、奥様の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「半年くらい前から妻が同じ勤務先の男性と怪しいです。スマホを手放さず、LINEにラブホテルに行ったような内容をみつけました。2週間に1回ほど土曜日に出勤する日が怪しいです」ということです。
土曜日が怪しいということで、土曜日の早朝から探偵2名による浮気調査を実施しました。
奥様は車に乗って自宅を出ますと、大型ショッピングモールの駐車場に駐車し、すぐそばに駐車していた眼鏡をかけた30代男性が運転する車の助手席に乗りました。
すぐに奥様と男性が車から降りるとショッピングモールの家具売り場を見て回り、駐車場に戻って車に乗ると郊外にあるラブホテルに入りました。
6時間後、夜になって二人がホテルから出てくると車に乗り、待ち合わせた大型ショッピングモールの駐車場に戻り、中にあるマクドナルドで食事を済ませると車に戻って2回キスをし、別れたので、相手の男性を尾行して現住所を突き止めた後、調査を解除しました。
ご主人は内容証明郵便で相手の男性に慰謝料を請求するおつもりでしたが、奥様と話し合いをされ、慰謝料請求は保留されるとのこと、元々奥様と離婚はしないで復縁することが目的でしたので、円満に元のさやに納まると良いですね。
パートナーと話し合いをされる場合のきっかけ作りも、調査をしてはっきりとした証拠があってこその事です。
女性は特に、最後までとぼけてシラを切り通す傾向にありますので、浮気の証拠を押さえてから話し合いをするようにしてください。
証拠がないまま問い詰めますと、今後は今以上に警戒をし、浮気を隠されるようになってしまいます。