名古屋市の40代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「夫は過去に浮気をしており、浮気相手の女性にも家庭があるW不倫の関係でした。浮気相手の女性と御主人、私達夫婦の4名で話し合い、今後は連絡を取らないと念書まで書いてもらいました。その後、浮気相手の女性は離婚し、今は母子家庭ですが、今でも会って不倫関係を続けていることが分かりました。夫に尋ねましたがごまかしてばかりで、もうどうでも良いと言ったら、なおさら状況が悪くなってしまいました」ということです。
怪しい日時を絞り込み、探偵2名による浮気調査を実施しました。
浮気調査の結果、奥様が仰る通り、過去に浮気していたのと同じ30代女性と御主人が不倫関係を継続している事実を確認しました。
ご主人は勤務終了後に女性宅を訪問し、女性の小さな娘も交えて買い物に出掛け、一緒に外食を共にするなどしており、自分の家庭以外にもう一つ別の家庭を持っているかのような生活を送っています。
また、ご主人が浮気相手の女性と密会するために用意したと思われるラブホテル代わりのアパートが存在し、そのアパートの一室で度々浮気相手の女性と過ごす様子を確認しました。
奥様は離婚はせず、このまま婚姻関係を継続して養育費と生活費をもらい続けるご意向ですので、私共から優秀な弁護士をご紹介いたしました。
小さなお子様がいらっしゃる場合など、今後の生活を考えると簡単に離婚とはいきません。
ご主人をATMだと割り切り、婚姻関係を継続していくことも一つの選択肢です。