浮気調査をご依頼いただいた奥様より「自宅リビングに隠しカメラを付けて欲しい」と依頼をお受けしました。
こちらのご夫婦は完全な別居状態でしたので、部屋の中に浮気相手を連れ込む可能性が非常に高かったのです。
そこで、Wi-Fiに接続して撮影できる隠しカメラをお勧めしました。
この隠しカメラは盗聴発見業者を万が一呼ばれたとしても、発見されにくいという大きなメリットがあります。
形状は様々で、最も小さな物は3cm四方の大きさです。
電源ランプは黒のテープで目隠ししますので、真っ黒です。
設置場所ですが、こちらのご依頼主様のご自宅にはガラス窓のテレビボードがありましたので、その奥に取り付けました。
ご主人がソファに腰掛け、テレビを見ている姿が正面に写ります。
こちらのご主人は奥様のことを大変警戒しており、カメラを設置後、しばらくして盗聴発見業者を呼びました。
盗聴発見業者が部屋内をくまなく調べた上で「異常ありません」という音声はもちろん、盗聴器と盗撮機器を探し回る姿までしっかり録画されていました。
浮気調査において、探偵は部屋の中にまで入って撮影することは出来ませんから、自宅に浮気相手を連れ込む可能性のある方にとっては確実な浮気現場を撮影できる事が最大のメリットです。
まとめますと、ネットワークカメラとは
- その場に応じた様々な形状がある
- 部屋の中に浮気相手を連れ込む可能性がある方の証拠撮影に適している
- 万が一、盗聴発見業者を呼ばれてもバレない
- ネットワークを利用して遠隔監視が出来る、もちろん動画保存も可能
パートナーが浮気をしていて、浮気相手を部屋の中に連れ込む可能性がある方がいらっしゃいましたら、このような「ネットワークカメラを自宅に設置する」という選択肢もありますので、参考になさってください。