三重県の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「先月、旦那から離婚しようと言われました。私の金遣いが荒いと言っていますが、お金の全てを旦那が管理し、私は生活費をもらっているだけです。最近は、週に2回は飲みに出掛け、外泊もあります。一緒に居たくないから実家に帰れと言われ、現在は実家にいる状態です。離婚は考えていませんが、浮気をしているのかハッキリさせたいです」ということです。
怪しいと思われる日時に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、ご主人はエステサロンを経営する30代の女性と交際している事実が判明しました。
女性が経営する店舗は2階が住居になっており、一回目は閉店後から朝6時頃まで二人が一緒に過ごしたことを確認し、2回目は日曜日に車でラブホテルに入り、二人が翌朝まで約8時間を過ごしたことを確認しました。
以上の調査結果より、二人が不貞関係にある事実は間違いのないものと判断されます。
奥様はご主人から「離婚届けが家に置いてあるから、ハンコを押しておいて」と一方的に言われてしまっている状態です。
記入に不備さえなければ、離婚届はどちらか一方が勝手に提出したとしても受理されてしまいます。
離婚届けを勝手に、一方的に出されてしまうことを阻止する為には「不受理申請書」を本籍地の市役所に提出してください。
申請料は無料です。
そして、取り下げをこちらから申し出るまで有効です。
詳しくお知りになりたい方は「離婚届不受理申請書」で検索してみてください。