愛知県の40代女性より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「主人は月に何度か出張しますが、数万円単位でお金が減るので変だなと思って調べてみると、財布に見慣れない英文字のカードが入っていました。ネットで検索してみたところ、どうやら風俗店(デリバリーヘルス)の会員カードのようです。出張の際にシティホテルに宿泊するので、その時が怪しいと思っています。事実関係の証拠をとってください」ということです。
奥様は離婚を真剣にお考えですので、確実な証拠が必要です。
ご主人が福岡へ出張する予定日に、ご主人と同じシティホテルに予約をしてスタンバイしました。
探偵2名による浮気調査を開始したところ 、17時、ご主人がホテルロビーに現れると、カウンターでチェックインしました。
手荷物を置いて部屋を出たご主人は、付近の寿司屋に入ると一人で食事をし、20時過ぎにホテルの部屋に戻りました。
22時、デリヘル嬢と思われる女性一名と男性一名がご主人の部屋前に現れました。
付き添いの男性はその場を立ち去り、デリヘル嬢一名がご主人の部屋の中に入ったことを確認しました。
90分後の23時30分、デリヘル嬢がご主人の部屋から出て来ると、ホテル付近に待機していた車両の助手席に乗り、居住先と思われるマンションまで帰宅した姿を撮影して、今回の浮気調査を完了しました。
シティホテルはラブホテルと違い、セキュリティが厳重で多くの従業員の目もあり、浮気調査は大変困難ですが、私共の探偵は不審に思われないよう細心の注意を払い、気付かれることなく不貞の証拠を撮影します。
最近、出張先のホテルまでデリヘル嬢を呼んだり、出張先で風俗遊びを楽しむご主人が多い印象です。
ご主人は息抜きのつもりでも、奥様によっては許されない行為です。
出張中のご主人の様子を確認したくなった際は、前田龍生探偵事務所にお任せください。