名古屋市の40代ご主人より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「去年、嫁が浮気していることが発覚し、その時に浮気相手の男に『今後一切会いません。もし会った場合は500万円を支払います』と念書を書かせました。しかし、最近の嫁の態度を見ているとスマホを肌身離さず持ち歩き、様子がおかしいので浮気しているか確認したいです」ということです。
ご依頼主様は、私共に依頼される前に全国チェーンの最大手探偵社であるH探偵事務所に1セット5時間25万円前払いで調査を依頼したものの1時間半ほどで尾行を失敗され、調査が強制終了してしまったそうで、返金にも応じてもらえなかったということです。
事前にGPSをレンタルされ、ご指定の日時に探偵2名による浮気調査を実施しました。
奥様はJRのある駅に車を駐車し、切符を購入して電車に乗り、ある駅で降りました。
そして、ロータリーに停車中のワンボックスカー後部座席に乗車しました。
運転席にはひげ面の男性が座っています。
20分ほど走り、車両はワンルームワンガレージ式のラブホテルに入りました。
約3時間後、二人はホテルから出てくると奥様がJRの駅で後部座席より降り、電車に乗って自宅方面に向かったことを確認して浮気調査を解除しました。
奥様は一度浮気がバレている過去から相応に警戒していましたが、二人が不貞関係にある事実は間違いありません。
浮気相手の男性は前回と同じ男性であることが確認できた為、今後はご自身で雇った弁護士と慰謝料請求に向けて動かれるご予定です。
ご主人にお話を伺いますと、前回念書には書かなかったものの浮気相手の男性が「奥さんと今度もしも会ったら、一億でも二億でも支払います!」と言ったということですので、代表が「弁護士の先生に頼むのなら無茶な金額は請求出来ないけれど、もしも私だったら2億円支払えと自分で内容証明を書いて、相手の男に送るけどね」と世間話をしていました。
金銭的な損失も精神的な苦痛も散々受けたのですから、泣き寝入りすることはありません。
不倫は不法行為であり、民事上の賠償責任が生じます。
どちらが悪いのかを明確にし、許せない相手には毅然と立ち向かいましょう。
他社で調査を失敗された方もあきらめることはありません。
フリーダイヤルまでご相談ください。