前田龍生探偵事務所
碧南市の3０代ご主人より、不倫調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「先日、嫁から離婚したいと言われました。嫁とは１年前からセックスレスなのに見たこともない下着が干してあったり、新しいネックレスや指輪、妊娠検査薬などがみつかり、不倫をしているのではと疑っています。僕としても離婚に応じる予定でいますが、不倫をしていたら相手の男に慰謝料を請求したいので証拠を撮ってください」ということです。
奥様の仕事が休みの日が怪しいということで、探偵２名による不倫調査を実施しました。
調査の結果、ご主人の予想通り奥様には不倫関係の男性が存在し、スーパーの駐車場で男性と待ち合わせますと、男性の車両に同乗してドライブスルーに立ち寄った後、お昼にラブホテルに入りました。
約２時間３０分後、ホテルの客室より奥様と男性が出てきますと、車両に乗車して発進し、待ち合わせた駐車場に戻って奥様はご自身の車両に乗り、二人が別れたところで調査を解除しました。
調査２回目、奥様は前回とは違うスーパー駐車場に向かいますと、相手男性が現れ、車に同乗し、前回調査時と同じラブホテルに入りました。
約２時間３０分後、ホテル客室より奥様と相手男性が出てきますと、車両に乗車して発進し、待ち合わせ場所に戻って別れたところまでを撮影して調査を完了しました。
以上の調査結果により、本人と相手男性が不貞関係にある事実は間違いないものと判断されます。
不貞の証拠とは、不倫相手と肉体関係が継続していることを証明しなければならない為、複数回の調査が必要です。
具体的にはラブホテルなら２回以上、相手の車や部屋なら３回以上が確実です。
１回の証拠撮影ですと相手から「ちょっと具合が悪くて休んでいただけ」「ちょっとした出来心で」など相手に都合よく作られた言い訳でごまかされる可能性があるため、そのような言い訳を潰すために複数回の証拠を撮影します。
ご主人は子供の親権をどうしても取りたいということで、あらゆる事案に強い元検事のベテラン弁護士の先生をご紹介いたしました。
不倫問題は、依頼をする探偵と弁護士次第で結果が大きく変わってしまいます。
代表が現在まで名刺交換をした弁護士の先生は５００名以上いらっしゃいますが、交渉事に滅法強く、信頼してお任せ出来るとなると極端に数が減ります。
弁護士の先生にも優秀な先生とそうではない先生がおり、探偵も同じですが、ＨＰ等で実力はまず分かりません。
せっかく高額な調査をしても不貞の証拠と認められなければ全ての費用が無駄になってしまうため、何度も依頼しなくてもよいように、探偵と弁護士を選定する際は慎重になさってください。
前田龍生探偵事務所では、連休中も休まずご相談を承っております。
ご相談の方は０１２０－８９２－１５４までご連絡をいただき、ご都合の良い日時で面談予約の上、金山総合駅から歩いて５分の事務所までお越しください。
ご相談、お見積もりは無料です。
事務所前に無料駐車場もございますので、お時間を気にすることなくご相談ください。
