名古屋市 の40代女性より「家庭内での主人の様子がおかしいと感じていますが、スマホを見ても女性からの怪しいメールも無く、女性からの発着信履歴もありません。様子がおかしいのは確かなのですが、浮気をしていないか調べてください」と浮気調査の依頼をお受けしました。
早速、探偵2名で浮気調査を開始したところ、
浮気調査1日目:ご主人は自宅を出ると車で男友達を迎えに行き、朝はゴルフ、夕方には居酒屋で食事をし、男友達のマンションに入ると2時間後に帰宅しました。
浮気調査2日目:夕方、仕事を終えたご主人は同じ男友達のマンションへ寄り、前回同様に過ごして帰宅しました。
浮気調査3日目:男友達とラブホテルに入る姿を確認しました。部屋にデリヘル嬢を呼んでいる可能性を考え、前後にデリヘル嬢の出入りがないか確認しましたが、そのような女性の出入りは一切ありませんでした。
浮気調査4日目:探偵を3名に増員し、喫茶店で会話をするご主人と男友達の後部席から会話内容を伺ったところ、同性愛者の可能性が浮上しました。この日の夜、車内でご主人と男友達がキスをしている姿を確認し、奥様にその旨をご報告しました。
浮気相手が同性だった場合、メールをご覧になられても異性の影がない訳で、様子がおかしいとは思っても浮気を確信するには至りません。
奥様は大変複雑な表情をされており、今後どうするかは落ち着いて考え、再びご相談にみえるということでした。