名古屋市の40代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「去年、旦那から突然、離婚してくれと言われました。名古屋市内の他の調査事務所で浮気調査をお願いしましたけど、尾行中に調査をしていることがばれてしまい、警戒されて調査が出来なくなってしまいました。もう一度調査をするように代表者の女性から言われましたが、また失敗するのでは?と不安なのでそこにはもうお願いしたくありません。子供もまだ小さく、旦那の言いなりに離婚するのも悔しく、離婚せずに生活費をもらい続ける為、不貞の証拠を撮ってください」ということです。
ご依頼を受け、探偵2名によるご主人の浮気調査を実施しました。
調査の結果、ご主人よりも浮気相手である同年代の女性が大変警戒しており、調査は難航しましたが、郊外のリゾートホテルに別々に入り、出てくる姿を1回、ご主人が出張を1日早く切り上げて市内のビジネスホテルにチェックインし、後からチェックインした相手の女性と部屋で合流して別々に出てくる姿を1回撮影することに成功しました。
奥様は不倫相手の女性に慰謝料を請求する為、弁護士紹介を希望されていましたので、私共から慰謝料請求の交渉に強い女性弁護士をご紹介し、不貞の証拠を元にこれから先生と一緒に対処されていきます。
一番確実な不貞の証拠とは、ラブホテルに入って出てくる様子を2回以上撮影となります。
しかし、全員がラブホテルを利用する訳ではありません。
こちらのケースも最初の調査時点ではラブホテルに行っていたとお聞きしていますので、初回の調査で失敗しなければ、何の問題もなくスムーズに証拠が撮影できたと思います。
探偵はどこに頼んでも同じ技量で、同じ証拠が出てくると皆さまは思われがちですが、そうではありません。
「話しやすかったから」「安かったから」といった理由で探偵を選び、調査を失敗され、2度と証拠が撮影できなくなったお客様を何人も見ています。
何度も依頼し直さなくてもよいように、浮気調査は上手な探偵で一度に決めてもらうことが大切です。
調査に失敗して不貞の証拠が撮れなくなり、現在進行形で困っている方もフリーダイヤルまで一度ご相談ください。