近頃、企業様の盗聴発見依頼が増えています。
個人、法人問わず盗聴発見全体で考えた場合、実際に盗聴をされているケースは半々です。
しかし、個人様からのご依頼は幻聴や精神的な問題が含まれるのに対し、企業様からのご依頼では盗聴器が発見されるケースが99%と驚異的な数字です。
先日も、大手リサイクルショップで一件、パチンコ関連企業で一件ご依頼を受け、盗聴発見を実施した結果、いずれも会議室と社員のミーティングルームに盗聴器が取り付けられていました。
盗聴器を仕掛ける人物で最も多いのは親族、次点は社内の人間、その次に競合他社の社員の順です。
いずれにせよ「なにかおかしい……」と感じるには理由があってのことですので「無くて安心」というお気持ちで、盗聴発見をご検討いただければ幸いです。