社内の情報漏洩対策における盗聴発見

社内での情報漏えい | 盗聴発見

先日、防犯カメラの取引先からご依頼を受け、岐阜県まで盗聴発見調査に行って参りました。

お話を伺いますと「社内に情報漏えいの疑いのある社員がいますが、この社員が社内に盗聴器を仕掛けていないか調べてください」ということです。

会社内の調査ということで、全従業員の退社後、探偵２名により盗聴発見調査を実施しました。

今回のケースでは、疑惑の社員が現在も在籍中であることから、盗聴器よりもボイスレコーダーを仕掛けている可能性のほうが高いと思われました。

ボイスレコーダーは電波を発することがありませんので、目視により探すしか方法がありません。

盗聴器だけでなく、ボイスレコーダーが取り付けられていないか、事務所内、倉庫などを隈なくお調べし、盗聴電波がどこにも飛んでいないことを確認して、盗聴発見調査を完了しました。

こちらの企業様では新たに防犯カメラを設置されたとのこと、防犯カメラの設置と盗聴発見調査の実施により、社内のセキュリティ対策をより強固にすることが可能です。