居住用物件で事業を無断で行っている入居者を退去させたい | 探偵・浮気調査なら名古屋の前田龍生探偵事務所

 

名古屋市のマンション管理会社様より、内偵調査の依頼をお受けしました。

お話を伺いますと「居住用として契約している物件で、マッサージ店を営業している男性を退去させたいと思っています。部屋で店舗を営業している証拠をとってください」ということです。

ご依頼を受け、調査員が予約を取り、予約日に部屋を訪問しました。

外に店名などが記載された表札や看板などはなく、号室が記載されている普通の表札でしたが、部屋に入ると施術用のベッドや電子機器が置いてありましたので室内の様子を撮影し、実際に男性からマッサージを受けて料金を支払った上で、調査を完了しました。

借地借家法において、悪質な入居者でも大家さん側から退去させたい場合には「正当事由」が必要です。

話合いで穏便に解決できれば一番良いのでしょうが、難しい場合にはトラブルの原因となっている理由について、証拠を揃える事が第一歩となります。

証拠が必要な方がいらっしゃいましたら、フリーダイヤルまでご相談ください。

 

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