常滑市の30代ご主人より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「嫁は15年前から浮気癖があり、近隣住民で集まった時に隣家の旦那と自宅リビングでやっていました。数年後にも怪しかったのですが証拠がなく、隣の旦那とは切れています。今回は車にGPSを付けたところ、●曜日に大高のラブホに位置確認しました。いろんな男と寝ていそうで気持ち悪いので、嫁とはSEXレスです。離婚したいので証拠を撮ってください」ということです。
ご依頼を受け、ご指定の日時に探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、奥様は長身の男性と交際しており、ドン・キホーテでお菓子などを購入した後、大高インター付近にあるラブホテルに2回入りましたので一部始終を撮影し、不貞行為の証拠として調査報告書を提出いたしました。
この調査報告書により、二人が不貞関係にある事実は間違いないものと判断されます。
不貞(浮気)の証拠は「浮気相手と継続して肉体関係がある事実」を証明しなければならない為、複数回の証拠が必要です。
不貞の証拠としての具体的な回数は、ラブホテルに入った場合は2回以上、相手の部屋に入った場合は3回以上の証拠が確実とされています。
1回だけですと「たまたま体調が悪くなり休憩していただけ」「話をしていただけ」など相手に都合の良い言い訳をされてしまう可能性があります。
そのような勝手な言い訳を潰す為に、複数回の証拠が必要なのです。
精神的にも疲れているところに調査料金まで掛かってしまうため本当に大変ですが、憎い相手に社会的制裁を与える為、また慰謝料を支払ってもらう為に皆さま浮気調査をされます。
調査料金は一部の特殊な事例(浮気相手が外国人で逃げられたり、浮気相手が無職で一文無しだった場合など)を除き、相手からの慰謝料で充分回収できます。
しばらくは、人生の底とも思えるような精神的にもきつい日々が続くと思います。
このような問題を抱えているのは決して貴方だけではありませんから、一緒に乗り越えましょう。