名古屋市の30代ご主人より、浮気調査の依頼をお受けしました。
弁護士の先生からのご紹介です。
お話を伺いますと「9月に夫婦喧嘩をしてから嫁が夜遊びをするようになりました。外泊した日もあり、GPSで見たところラブホテルに行っていたようです。ホテルから男と出てきたのを見たと言って嫁を問い詰めましたが、言い訳をして浮気を認めようとしません。嫁は自分は引っ越しストレスとか言っていますが、元気で性格が悪いです。朝帰りも多くなっているので、浮気調査をお願いします」ということです。
ご依頼を受け、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、奥様はご主人の仰る通り同年代のひげを生やした男性と浮気をしていました。
自分の車で浮気相手の男性を栄近辺まで迎えに行き、男性の自宅まで送っていくものの、なかなかホテルには行きませんでしたが、会えばキスをしたり抱き合ったりしていましたので調査を継続したところ、連休に入った初日に三重県までドライブに行き、帰りにラブホテルに入って翌朝まで過ごしたことを確認しました。
ご主人は既に奥様が浮気をしていることは分かっていたので冷静であり「離婚するとかしないとかは、嫁次第で考えてみます」ということです。
奥様の浮気相手の男性はまだ若く、20代前半です。
このような浮気相手に対して慰謝料を請求しても、果たして取れるのだろうかと皆様は思われると思いますが、こちらの男性は実家暮らしで特別ガラが悪そうでもない為、取れると思います。
浮気の慰謝料は、示談に応じるような相手ならば示談にもっていった方が好きな慰謝料額を請求できます。
弁護士の先生に依頼をすれば、常識の範囲内の請求額になります。
ただし、示談は全部自分が関わっていかないといけませんので、そういうことが嫌だという方は、弁護士の先生にお願いしたほうが精神的に楽ですし、確実であると言えます。