愛知県碧南市のご主人より、奥様の浮気調査を承りました。
お話を伺いますと「嫁の様子がおかしく、1年前からセックスレスです。それなのに見たこともない下着が干してあり、妊娠検査薬があるのをみつけました。嫁とは離婚し、子供の親権を取りたいと思います。不貞の証拠を撮った後、良い弁護士をご紹介ください」ということです。
奥様がパートを休みの日に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、奥様は不倫相手の男性と商業施設の駐車場で待ち合わせますと、相手の男性車両に乗り換え、すき家のドライブスルーに立ち寄った後、お昼過ぎにラブホテルに入りました。
約2時間20分後、奥様と男性がホテルより出ると相手男性車両に乗車して発進、待ち合わせ場所に戻って別れました。
調査2回目、奥様は前回とは違う商業施設の駐車場で相手男性と待ち合わせますと、男性車両に乗り換えて、前回と同じラブホテルに入りました。
約2時間30分後、奥様と男性がホテルから出て、相手男性車両に乗車し、待ち合わせ場所に戻って別れたことを確認して調査を完了しました。
以上の調査結果より、本人と相手男性が不貞関係にある事実は間違いないものと判断されます。
同じような時間帯に同じラブホテルに入り、同じような滞在時間とパターン化しているのは、二人が不倫関係になってから時間が経っている特徴です。
不貞の証拠撮影の料金は、調査対象者の行動により決まりますので、今回の調査ではラブホテルを2回利用して、食事もせずに短時間で出てくるという最もスムーズに証拠が撮影できたパターンとなります。
不貞調査の料金につきまして、最短で撮影できれば10万円以内、平均20~30万円、掛かってしまわれる方で50~60万円ほどです。
なるべく安く不貞の証拠を撮影して、相手から1円でも多く慰謝料を支払っていただきたいですよね。
ご相談者様の中には、他の探偵社で何百万円も掛けたのに証拠を撮ってもらえなかったという方もおみえになりますし、せっかく多額の調査料を支払って調査をしても、依頼をした探偵次第で不貞の証拠として認められなかったというケースが多々ございます。
そのような場合の再調査をお引き受けしているのも前田龍生探偵事務所の特徴です。
不倫問題は、家電など同一の決まった商品を安く購入するのとは違い、依頼をする探偵と弁護士により、結果が大きく変わってしまいます。
「安かったから」「親切そうだったから」といった安易な理由で決めてしまわず、不貞の証明を法的にも理解して撮影してくれる探偵社に依頼をするようにしてください。