離婚は妻次第、妻の浮気相手に慰謝料を請求したい

高浜市の４０代ご主人より、浮気調査の依頼をお受けしました。

お話を伺いますと「今年初めに妻が転職し、一カ月前くらいから様子がおかしいことに気付きました。スマホをロックして触ろうとするとキレます。以前はメイクなどしなかったのに化粧をし、おしゃれな下着や新しい服を身に着けて出掛けるようになりました。GPSを取り付けて様子を観察したところ、ラブホに行っていることが分かりました。そして、遂に妻から離婚の申し出がありました。子供もいますし、離婚したくはありませんが、離婚するかしないかは妻次第だと思っています。とりあえず相手の男には慰謝料を請求したいです」ということです。

ご依頼を受け、探偵２名による浮気調査を実施しました。

調査の結果、奥様は浮気相手の男性と公園駐車場で待ち合わせ、奥様の車に相手の男性が乗り移りますと、奥様は車の窓に目隠しをして、車内で１時間以上過ごしている様子が確認されました。

２回目の調査途中でご主人から連絡があり、感情的になって奥様を問い詰め、大喧嘩になってしまったとのこと、この時点で調査を終了することになりました。

頭に来て問い詰めたくなる気持ちはとても理解しますが、浮気調査中は努めて普段と同じように過ごすようにしてくださいとお願いしております。

その時点で、お相手が家を出てしまったり、警戒して相手と会わなくなったりして、それ以降の調査が出来なくなるからです。

不貞の証拠は通常、複数回必要です。

これは私共が儲けようとしているのではなく、不貞とは「不倫相手と継続して肉体関係がある」ことを証明しなければならない為です。

証拠が揃わなければ、相手への慰謝料請求も難しくなってしまいます。

前田龍生探偵事務所では、浮気調査をご依頼いただいた方全員に「調査中に気を付けたい7つのポイント」というプリントをお渡ししております。

お相手にバレずに、最短で不貞の証拠を撮影する為の注意書きとなっています。

「パートナーの様子がおかしい」「憎い浮気相手に慰謝料を請求したい」など、不倫のお悩みはフリーダイヤル０１２０－８９２－１５４までお電話をいただき、まずはご都合のよい日時に面談予約をお願い致します。

面談、お見積もりは無料です。