名古屋市の40代奥様より、ご主人の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「一年ほど前から帰宅が遅くなり、午前様の日が多くなりました。夫の車に自分でGPSを取り付けて様子を見ていたところ、仕事が終わった後に同じコインパーキングに駐車されています。この付近に相手の女性が住んでいて、遅くまで滞在しているのではないの?と疑っています」ということです。
ご依頼を受け、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、ご主人は同じ会社の女性社員と交際しており、毎日のように深夜まで会っている事実が判明しました。
奥様がGPSで探索されていた結果通り、二人は毎日同じコインパーキングで会っています。
ただ、相手の女性宅が近くにあって部屋で過ごしている訳ではなく、他の車が駐車されていない屋上階に車を停め、ずっと後部座席で過ごしている事実が判明しました。
二人は周囲を非常に警戒しており、毎回他の車がいないことを確認して屋上階の車内で過ごしている為、無人で撮影できるようカメラをセッティングし、行動を撮影しました。
また、調査最終日には二人で県内の温泉旅館に宿泊しましたので、二人が不貞関係にある事実は間違いないものと判断されます。
奥様は離婚する気はなく、相手の女性に慰謝料を請求するご予定です。
不倫相手の女性は地味で真面目そうな40代と思われる中年女性です。
ご主人がまだ若く20代や30代の場合では、ルックスに重点が置かれた浮気相手を選んでいることが多いものですが、40代以降の一般男性では、ごく普通の地味なおばさんが浮気相手であることが殆どです。