名古屋市の40代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「主人が今年春頃から家に帰って来なくなりました。女性と一緒にいることは大体分かっていますが、勝手に家を出て行って、どちらが悪いのかハッキリさせたいので不貞の証拠を撮影してください」ということです。
ご依頼を受け、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、奥様の仰る通りご主人は同年代の女性とマンションで同棲していましたので、二人が一緒に住んでいるという証拠を撮影し、調査報告書にまとめました。
この調査による証拠でご主人は有責配偶者となり、ご主人側から離婚を請求しても奥様が応じなければ離婚することも出来ないですし、奥様が離婚したくなった時には奥様側に有利な条件で離婚が出来るようになります。
浮気調査をするのは時間もお金も掛かりますが、不貞の証拠を撮影しておくことでお子様やご自身の将来が守られるようになります。
新年を迎えるにあたり、不安要素は一つでも無くしたほうが気分的にも楽ですよね。
慰謝料額は、離婚にまで至ったほうが離婚しない場合よりも高額です。
しかし、最近の傾向として、小さなお子様がいる場合などでは「離婚には応じずに生活費をもらい続けたい」という奥様が増えています。
それぞれの家庭の事情でどうしたら一番良いのかは異なりますので、ある程度は不貞の証拠を撮影した後、どうしたいのか、考えてみるのも一つです。
ご相談者の皆様は、ほとんど浮気調査が初めての方ばかりですし、まずは本当に浮気をしているか?浮気相手はどのような人なのか?調査結果を元に一歩進んで考えるきっかけになればと思います。
どうしたら良いのか分からない方もフリーダイヤル0120-892-154へご連絡をいただき、ご都合の良い日時で面談予約の上、お気軽に事務所までお越しください。
親御様、お友達、お子様連れでも、もちろん大丈夫です。
平日は朝6時から、土日祝日にご相談にみえる方も結構いらっしゃいますので、お気軽にどうぞ。
お待ちしております。