前田龍生探偵事務所
愛知県知立市の４０代ご主人より、奥様の浮気調査をお受けしました。
司法書士の先生からのご紹介です。
お話を伺いますと「嫁とはキャバクラで知り合い結婚しましたが、土曜日になると子供を預けて外出し、男とのペアリングみたいなものを持っています。また、嫁の友達から男がいるのでは？と言われました。浮気相手の男に慰謝料を請求し、嫁とは離婚したいです」ということです。
ご依頼を受け、よく外出するという毎週土曜日に探偵２名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、奥様は同年代のピアスをした男性と浮気をしており、パチンコ店を何軒もはしごしてスロットで遊び、焼き肉を食べに行ったりラブホテルに行っている事実が判明しました。
奥様は大変警戒していて常に男性車両の後部座席に乗り、周囲の車両を常に監視していらっしゃいました。
ラブホテルから出る際も時間差で違う出口から出てくるなど警戒していましたので、尾行はバレないよう十分な距離をあける必要がありました。
ラブホテルから出る姿は一度しか撮影していませんでしたが、ご主人が帰宅した奥様を我慢できずに問いつめたところ、奥様自ら浮気していることを自白されたということですので、今後は私共から弁護士の先生をご紹介する運びとなりました。
パートナーから浮気を自白された場合には、ボイスレコーダーで録音するか、出来れば書面に念書として書いてもらい、記録に残しておくことが重要です。
後になって「あれは冗談でした」「嘘でした」と言われないように、こちらも準備してください。
