三重県の40代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「ちょっと前から帰宅が遅くなったり休日出掛けたりと夫の様子がおかしいと思い始め、財布の中のレシート見たら二人分の記載があって、やっぱり女がいるのでは?と感じました。離婚は考えていませんが、浮気が事実なのか知りたいです」ということです。
奥様は調査一時間5万円の大手探偵事務所に1日依頼されたそうですが空振りに終わり「あと2、300万掛かると言われましたが、支払えそうになかったのでHPを見てこちらにお願いしようと思いました」とご相談をいただきました。
ご依頼を受け、ご主人が出掛けるという日時に探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、奥様の予想通り、ご主人には40代と思われるショートボブの女性が存在し、一緒にゴルフに出掛けたり食事を共にしたりするだけでなく、ラブホテルを利用している事実を2回確認しました。
以上の調査結果より、ご主人と相手女性が不貞関係にある事実は間違いないものと判断されます。
こちらの奥様はご主人に浮気を問いただすと逆ギレされそうで、何も手出しが出来ないということです。
実は、このようなケースは少なくなく、浮気をしているのか聞いてみただけで逆ギレして、ここぞとばかり家を出て行くようなご主人も実際にはいらっしゃいます。
横暴なタイプのご主人で勝手に離婚されそうになった場合でも、あらかじめ不貞の証拠を持っておけば、離婚だけは食い止めることが出来ます。
浮気をしている側からの離婚の申し出は認められない為、もしも貴方が離婚をしたくないのなら「相手が浮気をしているという証拠」をご自身の手元に握っておくことは最も大切なポイントです。
この事を知らない方がとても多いので、参考になさってください。