名古屋市の40代奥様より、ご主人の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「主人の車のドラレコに手を振る姿が映っていました。同じ職場の女性の話が最近出ていて、その人が怪しいと思っています」ということです。
探偵2名による浮気調査を実施した結果、ご主人は奥様の予想通り浮気をしていましたが、浮気相手の女性は奥様が想像していたのとは違う同僚の女性である事が判明しました。
勤務終了後、ご主人は同僚の女性とバス停付近で待ち合わせると、公共交通機関を乗り継ぎ、帰宅途中にある公園に入り、談笑したりして時間を過ごしていました。
また、同僚の女性が車で通勤した際にはご主人も車に乗り、帰宅途中にある公園駐車場に車を停めて車両内で一定時間を過ごしてから帰宅しています。
そして、月に一回程度のペースで、二人はドライブデートやショッピングをしたり、ラブホテルを利用している事実が判明しました。
ご主人は調査期間中に家を出て、現在は別居中です。
奥様は初めこそ大変落ち込んでいるように見えましたが、途中からふっ切れたご様子で「相手の女性に慰謝料請求をします。悩み続けるのが嫌なので、離婚する予定でいます」ということです。
調査をする前に悩んだり迷っていたりすることも、現実をご自身の目で見て事実を知ることにより、今後の方向性が見えてくるようになります。
悩みが深い方ほどあらゆる事態を想像して調査を迷われますが、そのような方ほど現実の浮気相手やパートナーの姿をご自身の目でご覧になることで、想像しては不安になる無限ループの世界から抜け出すことが出来ます。
我慢をして事態が好転するのなら良いのでしょうが、浮気の問題はどれだけ辛抱強く待ったとしても、好転することはありません。
待っている間にパートナーが家を出て行ったり子供が出来たりし、泣く泣く離婚することになってしまわれた方を見ています。
何もしなければ、ご相談者様がこの先も毎朝毎晩、悩み続けることが想像できますので、鬱々とした地獄のような毎日から抜け出したい方は、私共に依頼しなくとも一度どこかで調査をして現実をご覧になり、一歩前に踏み出してみることをお勧めしたいと思います。