名古屋市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「旦那のLINEを見てみたら、残業や出張と私に言っていたのは殆ど嘘で、浮気していたことが分かりました。そして、旦那のスマホに相手の女性と性行為をしている動画をみつけました」ということです。
性行為の動画は不倫相手の女性の顔は写っていましたが、ご主人の顔は写っていなかったとのこと、念のため一度調査をしてみることになりました。
奥様ご指定の日時にご主人の浮気調査を実施したところ、当日に相手女性の都合によりドタキャンとなったようで、ご主人は勤務先から真っすぐ帰宅されました。
その後もご主人が長期出張になったりと証拠を撮れそうな機会に恵まれず、奥様が持っている証拠だけで何とかならないかということでしたので、優秀な弁護士をご紹介いたしました。
奥様から後日連絡をいただき「弁護士の先生から、もっと泳がせて証拠を集めた方がいいと言われましたが、旦那の状況もわたしのメンタル的にも難しく、証拠を全部見せずに交渉をすすめるというアドバイスをいただきました。そしてアドバイス通り、旦那に直接問い質してみたところ、旦那はあっさり認め謝罪してくれました」
「スマホのデータもその場で消去してくれました。後日、不倫相手と会って、謝罪と慰謝料を請求します」ということです。
浮気の証拠が撮れない場合の最終手段として、パートナーから直接、浮気の自白を促すという手段があります。
その方のそれまでの経緯により、方法も変わります。
成功するための最適な方法を一緒に考えていきますので、浮気の証拠が撮れずにお困りの方も遠慮なくご相談ください。