名古屋市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「去年末から夫の怪しい行動が目立つようになりました。不倫相手の女性は夫が経営する店のパート従業員で、履歴書を預かっているので情報は全て把握しています。相手女性を連れ込んだ姿が自宅の防犯カメラに映っていました。離婚をして夫と不倫相手の双方に慰謝料を請求したいので、不貞の証拠を撮ってください」ということです。
ご主人が夜勤の日に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、ご主人は奥様が仰る通り、店のパート従業員の女性と浮気をしており、営業が終わった後で店を一緒に出ますと、二人でコンビニエンスストアに寄った後、名古屋市内のラブホテル前で女性を降ろし、ご自身は近くのコインパーキングに駐車して、同じホテルに入りました。
約10時間後の翌朝5時前に二人が一緒にホテルを出ますと、勤務先に戻り、二人は別れました。
奥様はラブホテルのレシートも保存してみえますし、今回の調査で10時間もラブホテルに入っていたことから、通常は複数回の証拠撮りが確実ですが、あとは弁護士の先生と相談して、追加が必要なら再度調査するということで一旦調査を完了しました。
不貞の証拠は、不倫相手との肉体関係が継続している事実を証明しなければならない為、ラブホテルの利用なら2回以上、相手の部屋などでしたら3回以上、調査を継続することが一般的です。
しかし、今回のように長時間ラブホテルを利用して宿泊しますと、1回で不貞の証拠として成立する場合もございます。
ケースバイケースで判断は異なりますが、代表は経験が豊富で不貞の証拠については熟知しておりますし、調査費用が出来るだけ安く済むに越したことはないという事を理解しておりますので、確実な不貞の証拠を最も安く済むように調査完了のタイミングを見極めております。
もちろん、ご依頼主様とご相談の上、決定いたします。
浮気調査は家電や洋服を買うのとは違い、調査名こそ同じでも業者によって全く中身が違います。
依頼をする探偵と弁護士により、結果が大きく変わってしまいますので、探偵・弁護士選定はとても大切なポイントです。
「安かったから」「親切そうだったから」という安易な理由で選び「いつまで経っても証拠を撮ってもらえない」「高額な料金を支払ったのに不貞の証明にならないと弁護士に突き返された」と後悔されている方が後を絶ちません。
不倫でお悩みの方はフリーダイヤル0120-892-154まで面談予約の上、事務所までお越しください。
毎年、年末にかけて調査が混み合って参りますが、お車の方は事務所前に無料駐車場もございますので、ご都合の良い日時に事務所までお越しになり、時間を気にせずにご相談ください。