愛知県春日井市の40代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「昨年夏頃から夫が勤務先の同僚と不倫しているようです。主人の仕事が夏休みで暇なはずなのに、仕事と言って家を出ることが多かったです。別の部屋で寝ていますが、夜中に抜け出していることもありました。仕事前に30分くらい会って、仕事後に女性宅に立ち寄っているのではないかと疑っています。離婚は考えていませんが、また女性と会っているのか知りたいです」ということです。
ご依頼を受け、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、調査を12回実施したうちの9回、ご主人は浮気相手の女性と会っていました。
接触状況について、ご主人は退勤後に相手女性とショッピングモールの駐車場で待ち合わせますと、相手女性車両の後部座席に二人一緒に乗り込んで、数十分間を過ごしていました。
ご主人と女性はラブホテルには入らず、車の後部座席に移動して数十分という短時間で出てくる為に不貞の証拠としては弱く、調査を重ねることになりましたが、二人はこれだけ頻繁に会ってイオン店内を手を繋いで歩いたり、駐車場で本人が相手女性に抱き着いている様子を撮影できたことから、本人と相手女性が不倫関係にある事実は間違いないものと判断されます。
ご主人は以前にも浮気をしており、その時に「もう会わない」という念書を書いてもらったということで、今回の浮気調査で再び女性と会っていることが分かったことから、ご主人と一度話をしてみるということで調査を完了しました。
浮気調査後にどうするのかは個々のご依頼主様で異なり、必ずしも浮気相手に慰謝料を請求したり、離婚に向けて弁護士に相談したりという方ばかりではございません。
パートナーと話し合う方もいらっしゃれば、浮気の事実を確認してから様子を見るという方もたくさんいらっしゃいます。
「浮気の悩みを今すぐ全部解決しなければ!」と気負ってしまうと疲れてしまうと思いますので「本当に浮気しているのか?」「浮気相手はどのような人なのか?」まずは浮気の実態を知ることから始められるとよいと思います。
ほとんどご相談者の皆様は浮気調査が初めての方ばかりですし、ご相談・お見積もりは無料ですので、フリーダイヤル0120-892-154まで面談予約の上、お気軽にご相談ください。