名古屋市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
事務所にはお母様と一緒にお越しくださいました。
お話を伺いますと「主人は4年前にも浮気していたことがあり、友達との会話(録音)内容から浮気していることが分かりました。浮気相手のだいたいの住所と独身であることは分かります。怪しいのは仕事が休みの●曜日です」ということです。
●曜日が怪しいということでしたが、GPSをご主人の車に取り付けて怪しい時にお母様からご連絡をいただく形で、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、ご主人は同年代の女性と浮気しており、この女性が住むアパートの部屋に足繫く通っている事実が判明しました。
ご主人が大変警戒していて、何度も同じ道を周回したりと調査は難航しましたが、女性の部屋に入って出てくる姿を2回と1日は遠出してドライブ旅行に行く一部始終を撮影し、調査を完了しました。
奥様は子育てで忙しいということでお母様が事務所まで報告書を受け取りにおみえになり、あとはお母様の地元の弁護士と相談して対処をされるということです。
相手の部屋で密会している場合には、滞在が短時間ですと「話をしていただけ」「具合が悪くて休ませてもらっていた」など相手方に都合の良い、作られた言い訳をされてしまう可能性があります。
そのような勝手な言い訳をされない為に複数回の不貞の証拠撮影が必要で、その判断は弁護士の先生と相談して決める場合が殆どです。
離婚をお考えの方で、浮気をしているパートナーがホテルを使わず相手の部屋でしか会わないような場合には、優秀な弁護士の先生に依頼をすることも視野にお考えください。
弁護士の先生にも、優秀な先生と残念ながらそうではない先生がいます。
医師が皮膚科や眼科と専門分野が分かれているのと同様、弁護士にもそれぞれの先生に強い分野があります。
今まで代表が名刺交換をした弁護士は500名以上に及びますが、優秀な実績ある弁護士となると極端に数が減ります。
お知り合いの先生がいらっしゃらない場合は、優良弁護士を無料でご紹介することも可能ですので、どうぞ遠慮なくご相談ください。