名古屋市の40代奥様より、ご主人の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「不倫相手の女性はだいたい誰か分かっています。5年前くらいからの知り合いで、男女の関係になったのは1年くらい前からだと思います。相手の女性と主人の両方に慰謝料を請求し、離婚したいです」ということです。
ご依頼を受け、ご指定の日時に探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査1日目、相手女性の住む団地の駐車場にご主人が現れましたが、ドライブをしただけで団地に戻り、手を振って別れました。
調査2日目、夕方に相手女性の団地にご主人の車が迎えに来ると、コンビニに行っておにぎり、サンドイッチ、菓子などを購入して郊外のラブホテルに入りました。
入室から15時間後、ホテルから出てきた二人を撮影して浮気調査を完了しました。
ご依頼主様はご自身で弁護士に依頼をされている為、この証拠で充分足りるのかか弁護士の先生に見ていただき、判断していただく流れになります。
ラブホテルに行く場合は2回以上の証拠が必要となる事が多いですが、こちらの場合のように短時間休憩したのではなく長時間に渡って宿泊した場合、1回の証拠でも不貞の証拠としてみなす場合があります。
様々な状況により、また弁護士の先生によっても判断は異なって参りますので、ご自身の持っている不貞の証拠で大丈夫か気になる方は、お気軽にご相談ください。