名古屋市の50代男性より、裁判証拠収集の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「事業資金を出した相手とトラブルになり、現在裁判中です。相手は登録住所とは違う場所で妻子と一緒に暮らしていると思われますが、裁判では妻子とは一緒に住んでいない、登録住所に一人で住んでいる、妻子の住む家に行ったのはたまたまだと言い逃れをしてきます。登録住所に居住実態が無いことを証明する証拠撮影をお願いしたいのですが」ということです。
浮気調査にしろ、裁判証拠収集にしろ、有る事の証明よりも無い事を証明する方が難しいものです。
今回は登録住所について、24時間の連続撮影を一週間実施することにしました。
このような撮影を探偵がしたとしたら料金が恐ろしいことになってしまいますので、夜間でも撮影可能なズームレンズのついた防犯カメラを準備し、家全体が見渡せる隣人の敷地にセットさせていただく許可を得て、無人カメラを設置しました。
そして、24時間一週間分を撮影・保存し、ご報告いたしました。
どのようなご依頼も、最安値で出来るように常に工夫しています。
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