名古屋市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「外国籍の夫から急に離婚を告げられました。夫には仕事の都合で別宅があり、現在別居中です。一週間ほど前から浮気をしているのでは?と疑い、鞄を見てみたところ、大人のおもちゃが出てきました。離婚はやむを得ないと思っていますが、証拠を撮っていただいて、慰謝料を請求したいです」ということです。
ご依頼を受け、探偵2名による浮気調査を5日間実施しました。
調査の結果、ご主人は同じ国籍のおそらく20代と思われる女性と交際しており、深夜、自分の住むアパートに女性を招き入れ、朝まで一緒に過ごしている様子を2回撮影いたしました。
奥様は弁護士の紹介も希望されましたので、同年代の気さくでフットワークの軽い、優秀な女性弁護士をご紹介いたしました。
不貞の証拠としましては通常、ラブホテルを利用しているなら2回以上、相手の部屋なら3回以上が確実ですが、今回は道中手を繋いでおり、2回とも深夜から朝にかけて女性が長時間滞在してご主人の部屋に宿泊しているため、2回で大丈夫だろうという判断です。
前田龍生探偵事務所では、できるだけ短期で、安く証拠を撮影することを心掛けております。
調査をしてみて、不倫相手とどの場所で不貞行為に及んでいるかにより、必要な撮影回数が変わってきます。
せっかく勇気を出して高額な調査をしても、不貞の証拠にならなければ意味がありません。
家電など決まった商品を買うのとは違い、依頼をする探偵と弁護士により、結果が大きく変わってしまうのが不貞問題です。
あなたの一生を左右する大切な問題です。選定は慎重になさってください。
ご依頼主様と相談の上、調査完了のタイミングを見極めますので、変更・ご要望などございましたら、いつでも繋がる代表のLINEまでご連絡ください。