名古屋市の40代ご主人より浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「妻は過去に3回浮気をしており、相手は私と付き合う前からの男性で同じ相手だと思います。職業は当時は●●をしていました。妻の財布からラブホテルの割引券が出てきて●曜日の午前中が怪しいです」ということです。
ご依頼を受け、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、奥様はご主人の予測通り、過去に浮気をしていた同じ男性と不倫関係が継続していました。
奥様は浮気相手の男性とショッピングモールの立体駐車場で待ち合わせますと、奥様の車の助手席に相手男性が乗り、財布の中にあった割引券のラブホテルに入りました。
約2時間後に二人が出てくると、待ち合わせをした駐車場に戻り、手を振って別れたことを確認しました。
浮気相手の男性を尾行して勤務先を特定したところ、ご主人の仰る男性の職業と一致した為、過去に浮気をしていた男性であることに間違いありません。
奥様と男性がラブホテルに出入りする様子を2回撮影し、ご主人は離婚して子供の親権を取りたいということでしたので、離婚問題全般に強いベテラン弁護士の先生をご紹介いたしました。
子どもの親権を父親が取るという事は、現在の日本において簡単な事ではありません。
依頼をする弁護士の先生で結果は大きく変わりますので、ご自身で弁護士を探される場合にも経験の浅い先生ではなく、経験豊富なベテランの先生にお願いすると良いと思います。