名古屋市の30代女性より、顔確認&撮影の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「実の父親に認知を求めましたが、自ら認めてくれないので裁判手続きをしました。今度、家庭裁判所で血液鑑定を行う予定ですが、代わりの別人が来ないか不安です。父本人が来るのか確認してください」ということです。
ご依頼を受け、家庭裁判所の出入り口が複数ある為、探偵1名ではなく探偵2名による調査を実施しました。
お父さまの顔写真の男性がタクシーでやって来ましたので、すぐに画像を確認していただいたところ、時間をずらされていたと思われたご依頼主様とお父さまは裁判所の中で会えたそうです。
お父さまには既に別の家庭があり、妻や子供に認知を猛反対されているとのこと、ご依頼主様が疑心暗鬼になってしまわれるのも無理はありません。
別人ではなく、実のお父さまで良かったですね。
無事に認知してもらえますよう、心よりお祈り申し上げます。