名古屋市の40代奥様より、身元調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「主人の様子がおかしく、水商売の女性と浮気していることを認めましたが、相手の女性に連絡したところ、“そんなの枕営業だから~”と捨て台詞を吐かれて頭にきたので、住所と本名を調べてください」ということです。
ご依頼を受け、探偵1名が客になりすまし、女性が勤務するスナックに入店しました。
客として色々世間話をしながら、女性の本名やどのあたりに住んでいるか探りを入れた後、女性をアフターに誘って最後に自宅まで送り届けることで自宅住所を割り出そうとしましたが、先に来ていた常連客達と先約があったりで一日目は断念しました。
次の日も閉店前に客として通い、もう一人の探偵が外で車両に乗って待機し、タクシーに乗った3名を尾行、女性が自宅マンションに入って点灯した部屋を確認して住所の割り出しを完了しました。
水商売の女性ですと、調査員が飛び込み客として店を訪れ、本人に直接個人情報を聞いてもさほど警戒されません。
夜の仕事の内偵調査は、比較的スムーズにいく場合が多いです。
不倫相手に慰謝料請求するためには「本名」と「現住所」が必要です。
「他の探偵社で浮気の証拠は撮影できているけれど、住所と氏名が分からない」「住所だけ、本名だけ調べて欲しい」といった場合でも、もちろん調査は可能です。
必要な方がいらっしゃいましたら、フリーダイヤル0120-892-154までお問合せください。