前田龍生探偵事務所
愛知県の３０代男性より、奥様の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「嫁の様子がおかしく、ＬＩＮＥを見たところ、ポスティングのアルバイトをしていると言っていますがパパ活をしているのでは？と疑っています。子供がいるので離婚は考えておらず、調査をしてお灸を据えたいです。それで、本命男性はたぶん前の職場の上司だと思うので慰謝料を請求します」ということです。
ご依頼を受け、奥様がアルバイトと言って外出する日に探偵２名による浮気調査を実施しました。
奥様は自転車で自宅を出るとマンション駐輪場に自転車を駐輪して歩いて地下鉄の駅へ向かい、名駅に到着し、金時計で中年男性Ａと待ち合わせました。二人は高島屋とコンビニエンスストアで食べ物と酒を購入した後、名駅付近に所在するラブホテルに入り、３時間ほどして出る姿を撮影しました。
調査２回目、奥様は自宅を出ると先日と同じマンション駐輪場に駐輪し、歩いてコンビニエンスストアに向かい、駐車場に止まっていた車の助手席に乗りました。車はＣ区のラブホテルに入り、2時間後に出てくる姿を撮影しました。
２回の浮気調査を実施した結果、ご主人が仰る通り奥様はパパ活をしていることが判明しました。
それぞれの調査日に中年男性とラブホテルに入って２，３時間を過ごしており、相手は元上司と上司とは別の男性であることも分かりました。
ご主人はご自身の弁護士が既にいらっしゃいますので、この証拠をもとに元職場の上司に慰謝料を請求されます。
不倫相手も既婚者の場合、向こうからも慰謝料を請求されるのでは？と考える方もいらっしゃると思いますが「実は自分は不倫をしていて、相手から慰謝料を請求されている」というふうにパートナーに打ち明ける相手はまずいません。
相手が既婚者でＷ不倫の関係であっても、慰謝料は請求することが出来ます。
心配な方はケースバイケースで対処しますので、遠慮なくご相談ください。
