名古屋市の40代奥様より、ご主人の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「1年前くらいからスマホを手離さなくなり、見た目に気を遣うようになりました。以前は主人の会社に一緒に出勤していましたが、もう来ないでいいと言われました。浮気相手の女性に慰謝料を請求したいです」ということです。
まずはGPSをレンタルされ、探偵2名による浮気調査を実施したところ、調査1日目、ご主人はパチンコ店の立体駐車場に車を停め、そこに女子社員と思われる車がやってくると女性がご主人の車の助手席に乗り、郊外までドライブして観光を始めました。ご依頼主様の指示により、調査を解除しました。
調査2日目、コンビニ駐車場にご主人の車が駐車していることを確認し、調査を開始しました。相手女性が現れ、ご主人と手をつないで歩き始めましたが、ご主人に急に仕事が入ったようでご依頼主様の指示により調査を解除しました。
調査3日目、ご依頼主様から連絡が入り、ラブホテルに行っているようなので今から調査をしていただけませんかと連絡をいただきました。当日調査でしたが探偵の準備が整った為、緊急調査を実施しました。ラブホテルから二人が出てくる姿を撮影し、パチンコ立体駐車場で女性を降ろしたことを確認して調査を解除しました。
あとはご自身で依頼をされている弁護士先生と対処されます。
ラブホテルには一度しか行っていませんが、二人が手をつないでいる様子も撮影されています。
不貞の証拠は調査全体の状況で判断されるもので、ご依頼主様がお持ちの情報なども併せて総合的に判断されます。
どのような些細な状況でも、浮気調査でとった証拠が無駄になることはありません。
ラブホテルの出入りだけでなく、前後の様子まで撮影してあるほうがそれだけ証拠能力は高くなります。
たまに調査費用を安くしたいが為に細切れに調査を解除(終了)するよう指示される方もみえますが、かえって証拠が取れずに高くついてしまうといった現象も起こります。
私共は調査のプロですから、お任せいただければより早く、より確実な証拠を撮影することが出来ます。
参考になさってください。