愛知県の40代ご相談者様より、ご相談をいただきました。
お話を伺いますと「旦那の様子がおかしく、浮気を疑っています。既に何社もの探偵さんに相談に行きましたが、相談だけで終わっています。本当のことを知るのが怖いです。旦那の帰宅が遅い日など、心療内科でもらった薬を飲まないと手が震えてしまいます。調査をしたことで旦那に嫌われたりしたらどうしようと考えてしまって、そんなことを考えていると調査をする勇気が出ないのですが、毎朝目が覚めて夢でないことを知ると、死にたくなるほど辛いです。どうしたらよいでしょうか」ということです。
このような悩みを持たれている方は、こちらの方だけではないと思います。
今現在つらいけれども、ご主人から嫌われないか不安で身動きがとれないのですね。
調査をして旦那に嫌われたらどうしよう…ということですが、調査をしたことをご主人に言う必要はありません。
墓場まで持っていきましょう。
ご主人の本当の姿を知る勇気が出ないのでしたら、調査をすることは勧めません。
無理は禁物です。
ただ、このままですとご自身の苦しい状態は続きますし、浮気をしているのならば浮気相手の好き放題にさせた状況が続いていきます。
それでよいのでしょうか?
真実を知るのも怖いし、今の状態のままは苦しいし、ということですが、今ある苦しみから逃れる為には、ご自身の力で何かしら行動を起こさなければなりません。
今ある悩みは、あなたの人生そのものです。
人生には、それこそ大手術を覚悟しなければならない事もあります。
調査結果がどうでようと真実は真実として受け止め、自分が調査結果に対してどう感じ、この先どのようにしていきたいと思うのか、調査をすることにより、妄想ではない現実的な道を判断していけるようになるということは、ご自身が前に進むための大変大きな一歩となります。
あれやこれや想像して一喜一憂するのは、10代まで。
成人ならば、現実と向き合う勇気は生きていく為に必要です。
予想とはうらはらに、浮気ではなく単に残業していたり、秘密の趣味を持っていたり、そんな結果が出ることもありますが、ご相談者様がおかしいと思うのにはそれなりの理由がありますから、99%は予想通りの結果が出ます。
調査をする目的もその後のご希望も一人一人異なりますが、悩み、考えて、先延ばしにしているうちに、お相手が警戒するようになり証拠がとれなくなってしまった方、離婚を決めた時には浮気相手との関係が終わっていた方、離婚したくなかったのに浮気相手との間に先に子供が出来てしまわれた方……後手に回ったことにより、ご自身の願望をあきらめなければならなかったご相談者様もたくさんいるのです。
もし浮気だったとしても、初期の段階でパートナーの異変に気付くことの出来た方は、どのような目的の方にとっても、まだ優利な状況にいます。
穏便に、優利に浮気の問題を解決する為には「相手が実際に誰と何をしていて、どちらが悪いのか?」という確かな証拠が必要です。
やると決めたら早いほうが良い点は、手術と似ているのかもしれません。
調査をする気持ちになりましたら、ご連絡ください。
私共が全力で応援いたします。