名古屋市の40代女性より、所在調査の依頼をお受けしました。
リピーターのお客様です。
以前の浮気調査によりご主人には特定の愛人女性がいることが判明し、様子をみるということでしたが、交際が継続していきそうなので不倫相手である女性の住所を調べて知っておきたいということです。
奥様は離婚を考えている訳でもなく、経済的に困窮している訳でもありませんが、いつまでも不倫関係を続けようとする図々しい浮気相手に釘をさしておきたいのです。
慰謝料を請求する為には、浮気相手の氏名と住所が必要です。
探偵2名による所在調査を実施しました。
勤務先を車で出たご主人は、道の途中で愛人の30代女性を拾うと、そのままラブホテルに直行しました。
約2時間後、ラブホテルを出ると女性を地下鉄駅前で降ろし、別れたことを確認しました。
浮気相手の女性を尾行したところ、名古屋駅前のデパートの催事と書店に寄った後、電車に乗って隣県の一戸建てに入った為、住所を確認して調査を解除しました。
パートナーと浮気相手の継続している不倫関係を強制的にストップさせる為には、ご自身で行動を起こさなければなりません。
何もしなければ、そのまま交際は継続していきます。
浮気相手に釘を刺す手段のひとつが「浮気相手に慰謝料を請求する」ということです。
離婚せずに浮気相手だけに慰謝料を請求する場合、示談の一環として慰謝料を請求することで不倫関係の清算、今後の連絡禁止など不倫問題全般を一挙に解決する方法をおすすめします。
ケースバイケースで対処法は異なりますので、詳しくはご相談ください。