前田龍生探偵事務所
愛知県の３０代ご主人より、奥様の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「嫁は休日には家に居ませんし、ＬＩＮＥをチラ見したら男と連絡を取っているような感じでした。世間体もあり、子供がいるので今すぐに離婚は出来ませんが、このまま放っておく訳にもいかないのでどうしたらよいでしょうか」ということです。
まずＧＰＳをレンタルして奥様の行動を観察していらっしゃいましたが、すぐに「●日に調査をお願いします」と探偵２名による浮気調査の依頼をお受けしました。
調査の結果、奥様は大柄なスキンヘッドの男性と交際しており、１回目の調査では奥様からしなだれかかって車内でキスをする姿が確認され、２回目の調査ではパチンコ店の駐車場で各々の車両に乗って待ち合わせた後、近くのラブホテルにチェックインしたことを確認しました。
そのままラブホテルに宿泊し、翌日の午後になってホテルから出てきた奥様と男性は各々の車に乗って別れると、浮気相手の男性は一人でパチンコ店に向かい、スロットを始めたことを確認して調査を解除しました。
浮気相手の男性はギャンブル依存症のようで、調査の度に奥様とホテルから出ると、食事に連れて行くこともショッピングに行くことも無く奥様を車から降ろし、パチンコ店に一人で直行するような男性です。
ご主人に報告しますと、いきなり慰謝料などを請求すると嫁は逆切れするだろうな……ということでしたので、相手男性の素性なども考慮し、まずは第一段階としてソフトな内容の内容証明郵便を弁護士の先生に作成していただくことにしました。
男性の職場は調査済みですので、いざとなれば浮気の慰謝料として給料を差し押さえることも可能です。
浮気調査をして浮気が発覚しても、ご依頼主様それぞれにご意向も異なれば、浮気相手の素性も異なります。
私共では総合的に判断して、ご依頼主様自身のご意向を第一に、ご依頼主様が不利な状況に陥らないよう万全のサポートをしております。
話し辛い事もあると思いますが、安心してご相談ください。
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