名古屋市の20代奥様より、ご主人の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「夏頃、旦那の態度が急に冷たくなり、2週間後に離婚届を置いて家を出て行きました。現在、旦那が弁護士に相談して離婚協議書を作成し、離婚を急いでいます。現在、名古屋市内の●●区に住んでいると思います」ということです。
ご主人が使用するバイクに小型のGPSを取り付け、7日後に探偵2名による浮気調査を実施しました。
勤務先から調査を開始しますと、ご主人は殆どマスクと帽子を着用している為に本人の特定が困難でしたが、1週間後に勤務先から出てご自身の登録住所である自宅アパートに寄った後、●●区にある浮気相手の女性が住むマンションに帰宅する様子を確認しました。
こちらの部屋には50代女性が頻繁に出入りをして幼児を朝夕と送迎しており、浮気相手の女性は勤務している様子はなく、ゴミを出したりスーパーで食材を買い物したりしています。
ご主人は殆ど自宅アパートには戻らず、相手女性が住むこちらのマンションに帰宅し、そこから出勤しています。
奥様に調査結果をご報告しますと「今まで証拠が無く何も出来ませんでしたが、これでやっと闘うことが出来ます。ありがとうございました」ということです。
私共から不貞問題に強い優秀な女性弁護士をご紹介しました。
別居中で小さなお子様がいたりすれば、簡単に働くことも出来ないため「離婚したい」もしくは「離婚したほうがいいのかな……」と思っていても、離婚はしないで別居を続けながら、生活費をもらうことを選択される方が最近は多いです。
参考になさってください。