愛知県のご主人より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「最近、妻がしょっちゅう外出するようになり、行動が怪しいです。少ない証拠でも自分で問い詰めて双方に白状させるので、調べてください」ということです。
ご指定の日時に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
夕方、自宅を徒歩で出た奥様は、そのまま5分ほど歩くと一戸建て住宅の中に入りました。
調査員が一戸建て住宅の東西2手に分かれ、張り込みを継続しますと、40代後半と思われる男性と奥様が一緒に出てきて、近くの飲食店に向かいました。
この店が定休日であったことからバスに乗り、7分ほど走ったバス停で下車し、ラーメン店に入りました。
食事を終えた2人は再びバスに乗り、男性の自宅に戻りました。
約1時間後、男性宅から出た奥様は再び5分ほど歩き、自宅に帰宅したことを確認して調査を解除しました。
翌朝、男性の勤務先を調べる為、男性宅から張り込みを開始しました。
車に乗って自宅を出た男性は、ガソリンスタンドで灯油をポリタンクに詰め、ガソリンを車に入れて発進し、ある企業の従業員駐車場に入ったので、この会社が男性の勤務先であるものと判断し、確認後に調査を完了しました。
奥様は歩いて5分という、ご近所の男性と浮気をしていることが発覚しました。
ご主人は、物怖じせずにガンガン攻めるタイプの方であり「何回も証拠をとっている余裕もないので、ハッタリをかませて相手の男に直接交渉しに行く」ということです。
弁護士を介さずに浮気相手と直談判という、あまり例がなく、成功確率も相手次第というやり方ですが、やるからには成功を祈っております。
頑張ってください。