名古屋市の40代奥様より、ご主人の浮気調査をお受けしました。
お話を伺いますと「夫婦共働きです。主人の帰宅が遅くなり、土日も仕事と言って出掛けるようになりました。お盆休みで二人きりの時に、私や子供たちと離れて暮らしたい、家に帰ってくるのが辛いと言われました。子供も3人いますし、離婚する気はありませんが、浮気しているかを確認して、しているなら止めさせたいです」ということです。
GPSで様子を見る間も無く、すぐにご主人が怪しい行動をとっていることが分かり、探偵2名による浮気調査を実施しました。
調査の結果、ご主人は同年代の背の高いロングヘアーの女性と浮気しており、ある日は稲沢市のラブホテルに8時間滞在し、ある日はショッピングモール屋上の駐車場で後部座席に二人で移動して数時間を過ごしていました。
そして奥様がご主人から「男友達と一緒に登山に行ってくる」と言われて調査を実施した日には、夕方に浮気相手の女性を含めた会社の同僚達と焼き鳥屋で飲食をした後、女性を連れて北陸方面にドライブ旅行をし、スーパー銭湯で入浴した後、車中泊をする様子を撮影しました。
サービスエリアを歩く際には女性の方から積極的にご主人の腰に手を回し、手を繋いだり腕を組んで歩いています。
調査中、代表が奥様とLINEや電話でやり取りをする中で、浮気相手の女性は奥様やご主人と同じ会社に勤務する同僚で奥様もよく知る女性であること、また車の中のゴミ箱から使用済みコンドームがみつかったということです。
報告時にはお母様と一緒に事務所までご来訪され、まずは調査報告書を元に会社が雇っている弁護士に相談されるとのこと、知人のご主人と分かった上で積極的にモーションをかけるような女性は単なる泥棒猫であり、それなりの制裁があって然るべきです。
奥様のご健闘をお祈り申し上げます。
※浮気調査のブログ一覧はこちら