名古屋市の50代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「夫は、風俗やデリヘルで出会った女性と食事や旅行などをして浮気をしています。過去にも浮気しており、もう我慢の限界なので離婚を決意しています。既に家庭内は崩壊し、別居しているため、一刻も早く離婚に向けて色々と準備しておきたいです。風俗関係の女性への慰謝料請求は難しいと聞いていますが、プライベートでも会っているようなので、ダメ元で慰謝料を請求しようと思っています。弁護士の先生に相談したところ、最低限、相手女性の住所と氏名が必要だと言われました。調査をお願いします」ということです。
ご指定の日時に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
奥様はご主人のスマホを取り上げるなどし、ご主人をかなり厳しく追い込んだ状態であった為、それまで定期的な曜日に会っていたペースが乱れ、調査日時のタイミングをことごとく外されました。
ご主人は警戒しており、今回の調査では風俗嬢とホテルに行くなど直接的な不貞行為には及びませんでしたが、相手とされる風俗嬢の氏名と住所は判明しましたので、その旨をご報告いたしました。
奥様はこれまでの不貞の証拠をお持ちになられている為、今回は不貞の証拠がなくとも問題ありません。
今後、弁護士と相談しながら離婚に向けての準備を開始されるということです。
パートナーの浮気が発覚した場合、誰しも感情的に問い詰めてしまいたくなるものですが、もしも問い詰める前にこのブログを読まれている方がいらっしゃいましたら、パートナーを問い詰めてしまう前に、いつも通りの生活のままで私共にご相談くださると、浮気の証拠は大変スムーズにとれることを覚えておいてください。
浮気の証拠がスムーズに取れるという事は、調査料金が安く収まるということです。