名古屋市の20代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと「夫の携帯を見てしまいました。●●日に女性と会うようなのですが、調査をお願いします。離婚をする気はありませんが、もしも浮気をしていたら相手の女性に慰謝料を請求したいです」ということです。
LINEに書いてあったという日時に、探偵2名による浮気調査を実施しました。
自宅マンションを出たご主人は自転車に乗ると、勤務先に向かいました。
勤務先に入ったことを確認して、調査を一時中断しました。
終業時刻前に調査を再開し、会社を出るご主人を確認しました。
自転車を自宅マンションの駐輪場に停めると、歩いて地下鉄駅構内に入りました。
名古屋駅行きの地下鉄に乗って名古屋駅で降車し、金時計の下に立って誰かを待っている様子です。
そこへ20代と思われるセミロングヘアの女性が現れ、ご主人と合流しました。
二人は歩いて暫くしたところの飲食店に入り、食事を楽しみました。
約3時間後、二人は店から出てくると名古屋駅に向かい、改札口で手を振ってそのまま別れました。
念のため女性の自宅住所を調べ、調査を完了しました。
奥様が報告書を取りにみえましたので、今回は浮気している様子はなかったけれども、これから不倫に発展するかは微妙な状況なので、ご主人には「友達が女性といるところを見た」と言って夫婦でよく話し合う事をアドバイスさせて頂きました。
今回は奥様が大変早期に気付いたことにより、望まぬ方向に事態が進んでいってしまうことを未然に防ぐことが出来そうです。
こちらのケースのように、誰もが早いうちに手を打つことが出来ればベストなのでしょうが、浮気が発覚するタイミングは運次第です。
ご夫婦でしたら、日常とは違う空気に大抵の方はすぐに気付きます。
様子がおかしいなと感じたら、本人に問い詰めてしまう前に私共までご相談ください。
問い詰めてしまうと相手は全力で拒否するばかりか、以降、あなたを警戒して全てを隠すようになってしまうからです。
そうなると証拠を取る事が困難になり、調査料金もどんどん高くなってしまいます。
お相手に問い詰め、ぐちゃぐちゃにしてしまってからの難しいご相談も私共ではお受けしておりますが、早くご相談いただきたいのは私共が儲ける為ではなく、ご依頼主様の調査料金を安くする為なのです。