名古屋市の40代男性より、交際中の彼女について素行調査をお受けしました。
お話を伺いますと「6年前に風俗嬢の彼女と知り合い、飲んだりして遊んでいました。1年前、結婚したいと言われましたが、わがままな性格で共に生活することは考えられなかったので、結婚はしないと断りました。しばらくして、彼女から妻子ある彼氏が出来たと言われ、連絡が来なくなりました。少し淋しい気持ちもあり、どんな男と付き合っているのか、彼女が幸せそうにしているのかを確かめたいです」ということです。
風俗店に勤務する予定日と休日のタイミングを見計らい、探偵2名による素行調査を実施しました。
お伺いした彼女の自宅マンションから張り込みますと、夕方、三重ナンバーの車両がマンション前に停まりました。
一緒にスーパーで買い物した後、彼女の自宅マンションに戻り、エレベーターホールでいちゃつく彼女と男性の姿を撮影し、14階に上がったことを確認して調査を完了しました。
ご依頼主様に報告しますと「悔しいけれど、この悔しさをバネに人生を頑張ります」ということです。
逃がした魚は大きく感じるかもしれませんが、ご自身が結婚をためらった感覚は案外、正解なのだと思います。
このような直感は後々振り返ると、決して侮れないということが分かりますし、今回の選択は間違っていないと思うのです。
前向きに頑張る貴方にふさわしい、素敵な彼女と出会えますよう、ご依頼主様の幸せを心よりお祈り申し上げます。
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