前田龍生探偵事務所
名古屋市の４０代男性より、慰謝料の支払いを渋る、離婚した元奥様の浮気相手についてご相談をお受けしました。
お話を伺いますと「妻の浮気がLINEで発覚し、妻も相手の男も浮気を認めました。妻とは離婚し、弁護士を通じて浮気相手の男に慰謝料として２００万円を請求していますが、金額を値切られたり分割払いの要求をされ、なめられている気がします。それに、こちらの男性弁護士が相手側の女性弁護士に好意をもっているのか、言いなりになっている気もしています」ということです。
私共の代表から「相手の男は単身赴任中で、仮の宿のような住所だけしか知られていないという安心感から支払いを渋っているのかもしれないから、そのご予算でしたら、とりあえず勤務先を調べてみてはどうでしょうか」とご提案をさせて頂きました。
浮気相手の男性は名古屋に単身赴任中で、自分は離婚しておらず、名古屋市Ｎ区のマンションでご依頼主様の元妻と同棲中です。
早朝、同棲中のマンションから探偵が相手男性を尾行し、伏見の某ビル内にある勤務先の会社名が判明しましたのでご報告しました。
自分の身元が明らかになればなるほど、いい加減な対応は出来なくなります。
逆に個人情報が守られた上で、いつでも逃げられる状態にあれば、姑息な事を考え始めるのが悪人の常です。
ご予算が許すのでしたら、現在依頼をしている頼りない弁護士よりも、もっと有能な弁護士に依頼をし直されたほうがご自身のストレスが軽減され、結果も納得のいくものになると思います。
同じようなトラブルでも個々のケースで対処法は異なりますので、代表がご相談内容を直接お伺いし、最も有効な手段をアドバイスいたします。
ご相談は無料です。
お悩みの方がいらっしゃいましたら、フリーダイヤルまで面談予約をお願い致します。
