名古屋市の60代男性より、信用調査の依頼をお受けしました。
「賠償請求をしたい元犯罪者の男が、出所後にどうやら偽名を使って働いているようです。相手の勤務先は分かりますので、本人で間違いないか確認してください」ということです。
相手は児童を相手とする職業で父兄と面談をする立場にありましたので、父親を装った探偵がボイスレコーダーをポケットに仕込み、眼鏡型・時計型のビデオカメラを身に着けて内定調査を実施し、録画した内容をご相談者に確認していただきました。
すると「あ、やっぱり本人だ、しっかり本人だわ」ということで、本人確認調査の料金として72,000円を頂戴いたしました。