名古屋市の奥様より浮気調査の依頼をお受けしました。
お話を伺いますと、ご主人から「お前のことが嫌いになった。実家に帰ってくれ!」と突然言われてしまったそうです。
退社後をメインに6時間の浮気調査を実施したところ、浮気相手と思われる女性との接触はありましたが、ラブホテルへ行くこともなく、食事へ行っただけでしたのでその旨を奥様にご報告しました。
ところが、その後に奥様から電話があり「主人がお酒を飲んでいたせいか、珍しく私の身体を求めてきました。それは嬉しかったのですが、主人が果てるときに浮気相手の女性の名を呼んで……もう、つらくて耐えられません」ということです。
奥様は、ご主人を愛して復縁を望んでみえますので、このような行為は身を切られるよりも残酷であり、一生、忘れられない記憶として残ってしまいます。
その後も継続して浮気の証拠を集めて頂いておりますが、どうやら、ご主人は社内で不貞行為を行い、それらを録画しているようで、再生していると思われる音声が車内に取り付けたボイスレコーダーに入っていたということです。
浮気調査をした後で離婚や賠償請求をするのは簡単ですが、奥様は復縁を望んでみえますので、ご主人にわからないよう、女性が2度とご主人に近付かないようしっかりと釘を刺す必要があります。
その段取りは私共で既に出来ておりますので、あとは奥様の決意次第です。