名古屋市の30代奥様より、浮気調査の依頼をお受けしました。
ご紹介のお客様です。
お話を伺いますと「旦那が飲み会で20年ぶりに女と再会したらしく、外泊しました。暫く経ったある日、早朝に叩き起こされ『おまえ、他の男を探して一緒に暮らしたら?」と一言いい、出て行きました。上司に相談したところ、法律事務所への相談を勧められ、現在弁護士に相談しておりますが、旦那が浮気相手の女性と同棲しているかもしれないので、不貞関係の証拠をとってください」ということです。
同棲しているかもしれないという住所をご存じでしたのでお伺いし、探偵2名による調査を実施しました。
調査の結果、浮気相手の女性も働いており、共働きの関係でしたが、アパートの一室でご主人と一緒に生活している事実が判明しましたのでご報告しました。
この先、ご依頼主様がどうされるのかは既にご自身の弁護士に依頼されていることもあり分かりませんが、一般的には不貞の証拠をとった後、慰謝料を請求して離婚するか、もしくは離婚には応じず、生活費をもらいながら暮らしていくことのどちらかを選択することになるかと思います。
今は、生活費を入れてもらえているならば離婚には応じず、生活費をもらい続けることを選択される方が殆どです。